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午後から30%の降雨量に期待して?…

 ここ3週間以上 まともな雨が降っていないのでは?…ん? 降った?

 毎日庭(?)この辺では、玄関のことさえも(庭)というので つい、子供のころは朝学校へ行く前の子供の仕事として「庭掃き」があった、だから 我が家の小さな花壇や玄関先の鉢植えの場所なんかはそれからしたら立派な「庭」といっても許されるのかな?…)に出て花の水遣りや草むすりは日常的な仕事となっていた。
昨日も書いたように、ソノ成果 私の健康状態はすこぶる良好!

 今朝のラジオの天気予報で「午後から30%の降雨量」とあった。
プランターや鉢の土に触って見たら、昨日の水遣りでまだ充分にしっとりしている。
エルモの排便場所まで4・50歩ほどの距離を歩いただけなのに、太陽の日差しは雲に隠れたり出たりと切れ切れの陽射しを肌に感じる。
衣替えの6月とは思えないほど冷たい風が髪の毛を掻き分ける。
「こりゃ やっぱり雨になるかな?」
ということで、今朝の水やリは中止して、別の作業に取り掛かった。
3・4日前、南隣との境界線に、高さ50センチほどのブロック
塀がある。
そのブロック塀に沿ってというか、ブロック塀の底からぎっしりとどくだみが生えてきていた。
それに伴い他の雑草たちも背が伸び花を咲かせているものもある。
新しい花たちに心を奪われているうちに、そちらの方の雑草たちが自由に生き生きと我が物顔ではびこってしまっていた。
それを二日がかりで道路側から置くまで全部引っこ抜いておいた。ブロック塀に沿って、引っこ抜かれた雑草の山がいくつもできていた。
連日の好天でソノ雑草の山はからからに乾きかさと重さも別物と化していた。
今朝の仕事はそれ。
ブロック塀を基準に道路側のほうからその乾燥した雑草を回収し、敷地内の一番奥まで運び一箇所にまとめた。
7・8箇所に積み上げていたソノ雑草を回収した後、もう一度ブロック塀に沿って取り落しがないか確認すると、やはり目の見えないものの仕事だけあって……
それに、引っこ抜きもれの雑草たちがこれ見よがしに残っている。
今朝はうっかり 日焼け防止もしないで開始してしまったものだから落ち着かない。
適当にしてソノ作業は終了。
いくら曇天だからといっても、6月の陽射しはお肌によくない。
色白のお肌にあこがれていた時期も合ったが、でもやはり、自分の顔が自分で確認できなくなた今でも極力日焼けは避けたいと願うが、もうすでに手遅れかも?……


追伸

こんな作業をしているときは両手がふさがっているので、方向を確認するのに足を使う。
本文中にも記してあるように、境界線にはブロック塀がある。
そのブロック塀を足で確認しながら作業をしている。
それに元々ここの土地は岩版が多いらしく、ところどころに岩石の頭が出っ張っていたり、その周辺はまた車の往来の際にできるくぼみができている。
そんな地面の変化も私にとっては有効な情報なのである。
そして、こんな作業をするときにはお気に入りの古い革靴がある。
はきやすいのと水分が染みないのと草刈釜を使う際の怪我防止などなどお気に入りの専用の黒い靴。
ソノ靴は、しょっちゅうブロック塀や・花壇のふちを確認するため、つま先がはげて白っぽくなってしまっているとの事。
黒の靴墨を塗ってもすぐに剥がれてしまいみっともないけど、決して人前にははいて出られないほどのシロモノではあるけど、私にとってはなくてはならないお気に入りの必需品となっている。
by wappagamama | 2012-06-03 09:50
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