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今日で丁度一ヶ月

 エルモのお散歩から帰ってきた娘「足の筋肉が気持ちいい!」

 「足には5本の指があったんだ!という感覚がわかった」
と言って、私の足にその指でコチョコチョするようなしぐさをした。


「どうやって息をするんだっけ?」とか「手足をどうやって動かすんだっけ?…」
などと数ヶ月前の自分の様子を何気なくではあるが、それまでの苦痛を吐き出していた娘。

 ストレス性による自律神経失調症と明らかな症状を呈している。
科学や医学や民間療法などにすがり、あらゆることを試してみたようだが、どうにもこうにも自分の体が自分でないような えもいわれぬ苦痛との戦いだったようだ。
だからと言って… 母親から経絡治療をしてもらったからと言って… 必ずしも病状が改善されると言う確信があったわけでもなかったかもしれない…。
そうゆう私自身にもそんな不安がなかったと言ったらうそになる。
などと迷っている場合ではなかった。

そんなこんなのいろいろあったが  とにもかくにも直接手をかけて見なければわからないことである。
と 意を決して上京してから丁度一ヶ月。
ただただ黙々と治療を施し、ただただふんふんとうなづきながら娘の話を聞き、一切治療効果も尋ねず、一日一日をあせらずゆっくりと 時の流れに任せて過ごしてきた。

1週間ほど経過したころから娘の状態は日々変化していった。
「脈診では、痛みの実脈が薄れ、切診では頭の形が丸くなり、全身の気脈が和らぎ充実し、腹診では、肝・心・脾・肺・腎の診どころにも少し力が出て充実してきた。
彼女の発する吐息とで彼女の身体の苦痛が少しずつ和らいでいく様子が取れていたが、あえてそれを彼女の口から聞こうとせずに自然に言葉になるのを待った。


そして一ヶ月、エルモとのお散歩も・食事の準備をする物音も・友人や知人との電話での会話の声も、がんばって元気にしているのとは違って普通に楽しそうにやっているのが何よりの証拠。
そしてそれらのことをしながら娘は自分の体の変化を感じ取っているようだ。
お散歩から帰った彼女のそんな何気ない言葉に・そんな何気ないしぐさにほっと安堵している私。

「エルちゃん よかったねぇ~ エルちゃんとかあさんがかなちゃんとこへきたかいがあったねぇ~」
今やエルモはかなちゃんがかあさんだとおもうほど 一日一杯かなちゃんのあとをくっついてあるいている。
エルモはエルモなりに病んでいる人のことの心にそっとよりそう不思議な魅力を持っている。
甘えん坊のエルモ、その表情やしぐさにはなんともいえぬ癒しを感じると…。
エルモありがとう
by wappagamama | 2011-09-03 07:32
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