たった一日だったけど…。
たった一晩だったけど…。
たった一回の出会いだったけど…。
Oちゃんは湯沢の町に大輪の花を咲かせて行った。
湯沢の人々の心に一厘の花を咲かせてくれた。
そんなOちゃんの口から出た湯沢の思い出
「こだま」の会長さんの、朗読ボランティアに対する気持ちがとても素敵だと
僕が長期滞在できたら機会の使い方を教えてあげたいけどね、と…。
車椅子から降りた女性が、僕のそばまで来てくれたときは嬉しかったな~!
あの方がきっかけで、みんな集まって写真撮ったんだよね。
僕の白杖とエルモを交換して夜の街を歩いたこと…
エルモと歩いた思い出は忘れられないよ。
いつも自然に出てくるOちゃんのことばは、まことのことば。