思いがけない 患者さんの勇気に感謝(^^♪


 しつこいようですが、駐車場の除雪戦争が一旦解消したことは、私にとっても患者さんたちにとっても何よりうれしい出来事でした。
でも突然このような転回になったことの理由はいまいちはっきりしませんでした。
要因はいくつかありましたが、そのどれも確定できるものではありませんでした。
ところが、夕部来院した患者さんの話を聞いてびっくり!
まず、あの最悪だった駐車場がすっかりきれいになっていたことに喜び、安堵しながら言った言葉は「私 派遣センターに抗議の電話をしました」とのこと。
ハッ?! あぁ そうかぁ こうゆう方法もあったのか?…と目からうろこ。
猫の首に鈴をつけるのは誰だっていやだよね、という思いがあったため、誰にも頼むこともできずにいたのに、この患者さんはそれをやってのけてくれた。
私が困っていることも知っていたし、何より連日仕事帰りに来院しているご本人が一番困っていたのだから。

 この患者さんは、現在来院中の患者さんの中でも一番の重篤な患者さんである。本人の病気は勿論のこと、家庭・職場・経済的などなど聞けばそんな状況でよくがんばっているね、という状況である。
数年前から忘れたころにぽつんと来院しては静かに帰って行くというタイプだった。経済的理由で通って来れないことは知っていたが、でもそんな患者さんたちは他にも沢山いる。なので、極力思い入れをしないように来院したときに精一杯治療を施すしかないと思っていた。
だけど、今回来院したときは、いつもより状況が悪化していた。いえ それ以上の何かを感じてしまった。
でも、正月杉から新しい職場で受け入れてもらうことができたけど、心身ともに厳しい状態でがんばっているとのこと。
「このままだったらこの人はだめになるかも…」とおもったら、数年前の娘のことを思い出してしまい、しばらく無料でボランティア治療を施すことにした。
それには条件があった。
それは、職場の帰りに毎日治療に通うこと。優先順位がなにであるかをしっかり考えること・現状から脱出しようとする気持ちを持つことなどを約束し、継続治療を開始していた。

治療経過は今ここでは書きませんが、その患者さんが、今回派遣センターに抗議の電話をしてくれたのです。
弁護士の勉強をしていたことがあったと言う、その患者さんから見た状況を率直に訴えてくれたようです。
「情けは人のためならず…」というのはこのようなことなのかなと実感しました。

我慢して泣き寝入りしていては、何も前には進まないということも、改めて反省しています。
いろんな立場からいろんな形で、アタックしていただいたことにも感謝しております。

このように重篤な患者さんたちの利用する駐車場です!
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# by wappagamama | 2017-01-31 08:53

公開できずにいた心の悲鳴

●詩

障碍者・高齢者・一人暮らし
三拍子そろってるハンディーは
世間の風当たりは無常に残酷
これでもかこれでもかと押し寄せる津波のよう
津波なら傷跡は残るけど、行過ぎれば凪

 障碍者・高齢者・一人暮らし・おまけに貧乏
それでも精一杯生きている
だけど世間は無常に残酷
そうでない人にはこれほどの仕打ちはしないはず
誰が見ても明らかに「不当な差別的取り扱い」である
これ以上最悪になるのを恐れて耐えてきた
公的機関から精査してもらうしかない

障碍者・高齢者・一人暮らし・だけどできる限りのことはやってきた
病んでいる人たちの力になれたらと…
でもそれが気づいたら生活の基盤となっていた
でもそれも 思い上がり、そんな人たちに助けられて今日がある
だけど世間では、冷酷社会がまかり通っている

障碍者・高齢者・一人暮らし・でも贅沢は望まない
身の丈にあった生活でも誰よりも幸せだと感じている
充実した日々の暮らしに満足している
でもたった一つ、そんな平和な暮らしを脅かすものがいる
それは「雪」
雪は人の心を鬼にする

4年間の苦しみはマグマとなって溜まっている
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# by wappagamama | 2017-01-29 08:50

避難通路であり除雪道具置き場になっている裏げんかんがこんな状態です

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# by wappagamama | 2017-01-25 19:30

駐車スペースは一台分しかありません

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# by wappagamama | 2017-01-25 19:22

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# by wappagamama | 2017-01-25 19:18