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またまた 視覚障害者に暴行事件 新聞記事から…


受信日時 : 2014年 9月11日(木曜) 16時23分

福祉関係記事5本目次

1.全盲の女生徒 蹴られけが 埼玉 駅構内 点字ブロック上で
2.全盲生徒に無言で蹴り 白杖で転倒、腹いせか JR川越駅
3.全盲少女「一人歩き怖い」 蹴られ負傷 県警、傷害容疑で捜査
4.視覚障害者、広がらぬ理解 接触で罵声、白杖折られ…
5.盲導犬事件で再発防止要望-16団体、厚労省などに

以下、本文です。

1.全盲の女生徒 蹴られけが 埼玉 駅構内 点字ブロック上で

 視覚に障害がある児童生徒が通う埼玉県立特別支援学校「塙保己一(はなわほきい
ち)学園」(川越市)の高等部専攻科1年に通う全盲の女子生徒が、JR川越駅構内
で脚を蹴られて3週間のけがをしていたことが9日、同校への取材で分かった。生徒
の家族は近く、川越署に被害届を出す予定。
 埼玉県では7月、さいたま市の視覚障害がある男性が連れていた盲導犬オスカーが
刺される事件が起きたばかり。荒井宏昌校長(56)は「目が見えない無防備な生徒
に暴行を加えており、盲導犬が刺された事件と同じで悪質。許せない」と話してい
る。
 同校によると、9月8日午前7時50分ごろ、生徒がバスに乗り換えるために同駅
の改札を出て、点字ブロック上を歩いていたところ、正面から来た人物が白杖(はく
じょう)に接触し転倒した気配がしたという。直後に、背後から生徒の右膝の裏が強
く蹴られ、負傷した。
 近くにいた男性が「何をやっているんだ」と注意する声が聞こえたが、蹴った人物
は無言で立ち去ったといい、性別や年代は不明という。

2.全盲生徒に無言で蹴り 白杖で転倒、腹いせか JR川越駅

 埼玉県内の盲学校に通う全盲の女子生徒が8日朝、同県川越市のJR川越駅構内で
何者かに足を蹴られてけがをしたとして、県警川越署に相談していたことが分かっ
た。女子生徒のつえに引っかかって転倒した腹いせとみられ、同署は被害届を受理し
次第、暴行または傷害事件として捜査する方針。
 被害を訴えているのは同市笠幡の県立盲学校「塙保己一(はなわほきいち)学園」
(荒井宏昌校長、児童生徒114人)の高等部専攻科に通う女子生徒。同校によると
8日午前7時50分ごろ、同駅で電車からバスに乗り換えるため改札を出て点字ブ
ロック上を歩いていたところ、正面から来た誰かが白杖(はくじょう)に接触し、転
倒。直後に背後から右膝の裏を強く蹴られたという。
 女子生徒は目撃者が「何やってるんだ」と相手を注意する声を聞いたが、蹴った本
人は終始無言で、性別や年代は分からないという。毎日新聞の取材に、女子生徒は
「これまで白杖に引っかかった人に文句を言われることはあったが、暴力を振るわれ
るなんて思わなかった」とおびえた様子で語った。医療機関を受診し骨に異常はな
かったが、全治3週間のけがで「膝を曲げると痛く(マッサージの訓練など)一部実
習もできない」と訴えている。
 荒井校長は「無防備の生徒を蹴るなんてショックで悲しい。身元が分からないよう
わざと声を出さなかったのならさらに卑劣だ」と話した。

3.全盲少女「一人歩き怖い」 蹴られ負傷 県警、傷害容疑で捜査

 埼玉県川越市のJR川越駅で8日、何者かに脚を蹴られてけがをした全盲の女子生
徒が10日、学校で報道陣の取材に応じ「人とぶつかることはあるけれど、まさか蹴
られるとは思わなかった。一人で歩くのが怖い」とおびえた様子で話した。
 埼玉県警川越署は傷害容疑などを視野に捜査を始めた。
 生徒は当時の様子について「追い掛けられて蹴られた。(蹴った人物は)その後、
逃げるように私の後ろに歩いていった」と証言。現在、痛みが引かず学校内では車い
すを利用している。「点字ブロックも白杖も、障害者に必要なものだと理解して。社
会の一員として見てほしい」と訴えた。
 生徒は埼玉県立特別支援学校「塙保己一学園」(同市)の高等部専攻科1年。通学
中の8日午前7時50分ごろ、バスに乗り換えるために同駅の改札を出て点字ブロッ
ク上を歩いていたところ、前から来た人が白杖に接触して転倒した気配がしたとい
う。直後に背後から右膝の裏を強く蹴られて3週間のけがをした。
 転倒した人物が蹴ったとみられ、近くから「何をやっているんだ」と注意する男性
の声が聞こえたという。

4.視覚障害者、広がらぬ理解 接触で罵声、白杖折られ…

 埼玉県内では7月にも、全盲の男性が連れていた盲導犬が刺される事件が起きてい
る。相次ぐ心ない行為に視覚障害者からは「許せない」と憤りの声が上がる。通行人
らから同様の行為を受けることも少なくないといい、障害への理解を訴えている。
 全盲で日本盲人会連合副会長の鈴木孝幸さん(58)も、「持っていた白杖に人が
ぶつかってくるような場面には、何度か遭遇したことがある」と明かす。白杖への接
触だけでなく、体当たりされて白杖を折られたこともあるという。鈴木さんは「点字
ブロックも白杖も、われわれが社会に出るために必要なもの。もし接触が原因で蹴っ
たのならば、障害者への理解がなさ過ぎる」と憤る。
 同じ全盲で全日本視覚障害者協議会理事の藤野喜子さん(57)も、白杖への接触
で相手が転倒し、罵声を浴びせられたことがあるという。暴力は加えられなかった
が、「何をされるか分からないので、接触したら悪くなくても謝るくせがついてい
る」と話す。
 藤野さんは「1人で出掛けるには覚悟が必要になっている。少しでもよいので温か
い目を向けてほしい」と訴えている。

5.盲導犬事件で再発防止要望-16団体、厚労省などに

 埼玉県で7月に盲導犬が刺された事件を受け、全日本盲導犬使用者の会など16団
体が10日、再発防止策を検討するよう求める要望書を厚生労働、環境、法務、警察
の4省庁に提出した。盲導犬をはじめとする身体障害者補助犬やユーザーが「いたず
らや暴力行為を受けるケースが少なくない。模倣犯の出現も大変な脅威」とし、埼玉
の事件の早期解決を訴えた。動物虐待を禁じる動物愛護法の適用を促すとともに、身
体障害者補助犬法の改正を含めた厳罰の法制化も求めている。
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by wappagamama | 2014-09-11 18:31

盲導犬刺傷事件に思う


受信日時 : 2014年 9月10日(水曜) 15時54分

「盲導犬が刺された事件について思う」
        元全日本盲導犬使用者の会会長 清水和行(広島市)
 新聞報道などによりますと、7月28日、埼玉県の盲導犬使用者が通勤のために同伴していた盲導犬が、何者かによりフォークの様な先の尖ったもので右の腰辺りの3・4箇所を深さ1~2cm刺され負傷させられたという事件がありました。使用者は職場に到着したとき、同僚に盲導犬の出血について知らされ初めて気付いたとのこと。
 治療した獣医師も、日常生活では起こりえず、よほどの力が加わらなければできない傷だと言っているようです。埼玉県警も器物損壊容疑で捜査しているようですが、いまだに加害者は見つかっていません。盲導犬使用者として、また一視覚障害者として見過ごせない事件です。
 この事件の問題点は無抵抗な盲導犬が傷つけられたということです。私の知っている盲導犬使用者にも、横断歩道で待っているときにたばこの火を盲導犬の体に押しつけられたという人がいます。正に今回の事件のような出来事です。
 「盲導犬はおとなしい」「盲導犬は尻尾をふまれても怒って吠えたり噛んだりしない」そんなことを試すかのような嫌がらせです。今回の事件の加害者がどのような意図で盲導犬を傷つけたのか分かりませんが、無抵抗な盲導犬に刃を向けた行為は許されるものではありません。
 しかし、それ以上に問題なのは、加害者が盲導犬使用者、すなわち視覚障害者をターゲットにしたということではないでしょうか。加害者の顔や特徴を見ることができない、逃げることもできない、そんな視覚障害者が被害にあったことです。
 私の妻も盲導犬使用者ですが、バイクに乗っていた不審者に自宅まで後をつけられ、危ない目に合いそうになったことがあります。私自身そんな目に合ったことはありませんが、いわゆる「おやじ狩り」のターゲットにされればひとたまりもないでしょう。できるだけ安全そうな道を歩くなどの自己防衛を心がけることはもちろんですが、やはり社会全体の治安を保つことが最も大切になるでしょう。
 私の子供のころはサザエさんの家のように玄関の鍵をかけていない家がほとんどでした。しかし、今ではそんな家は少ないのではないでしょうか。子供にも防犯ベルを持たせる学校もあるようです。比較的治安の良い日本でも、自らを守ることを考えなければならない時代になったのかもしれません。残念なことです。
 ところで、今回のマスコミの報道やニュースキャスターのコメントなどにも、少し違和感を感じています。「盲導犬は厳しい訓練に耐えて視覚障害者のために働いている」「盲導犬はむやみに吠えないように訓練されている」「盲導犬は何をされても我慢して鳴かない」「盲導犬は神経を使うために寿命が短い」これらは全て誤った理解です。
 盲導犬の歩行指導員も使用者もボランティアも盲導犬には愛情を持って接し、また盲導犬も使用者や人間を信頼しています。決して盲導犬が犬として過酷な使役を強いられているものではありません。今回の事件がこのような盲導犬に対する誤解のために生じたものではないと思いますが、マスコミの皆さんには盲導犬に対する誤った理解が進むことのないようにご配慮いただきたいものです。
 この度の事件は私たち視覚障害者にとって大変ショッキングなものでありました。しかし今はおちついて事件の行方を見守っていく時期だと思います。まだ加害者も逮捕されていません。犯行の動機も分かりません。事件の背景に何があったのかも分かりません。これらのことが明らかになってから、冷静な取り組みを進めていくことが賢明ではないでしょうか。
 この事件を補助犬使用者の問題、あるいは障害者の問題として捉えるだけでなく、我が国に暮らす人々全体の問題として取り組んでいけるようなしなやかな運動として広がっていくことを望みます。
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by wappagamama | 2014-09-11 07:21

新聞記事から…


受信日時 : 2014年 9月 9日(火曜) 17時41分

網膜色素変性症 視細胞死滅抑える化学物質 京大グループ発見

網膜色素変性症 視細胞死滅抑える化学物質 京大グループ発見
2014.09.08 読売新聞 朝刊
 ◆治療薬開発の可能性
 目の難病「網膜色素変性症」の悪化を抑える化学物質を見つけたと、京都大学の垣
塚彰教授、池田華子准教授らの研究グループが、科学誌サイエンティフィック・リ
ポーツ電子版に発表した。この病気は、根本的な治療法は確立されておらず、今回の
成果が治療薬開発につながる可能性があるとしている。
 網膜色素変性症は、網膜で光を感じる視細胞が死滅し、徐々に視野が狭くなる病
気。人生の途中で失明する原因として、緑内障、糖尿病に次いで3番目に多い。国内
の患者は、1万6000人~3万2000人とされる。
 京大のグループは、細胞のエネルギー源となる物質が十分に供給されなくなること
で、視細胞が死滅すると推定。細胞内でこの物質を大量に消費するたんぱく質に着目
し、その働きを抑えて、視細胞を守る化学物質の合成に成功した。
 この化学物質を、生後すぐに網膜色素変性症を発症するよう遺伝子操作したマウス
に投与すると、視細胞は生後14日目まで減らなかった。投与していないマウスで
は、生後10日目で減り始めた。垣塚教授は「安全性を確かめ、数年以内に目の難病
を対象に臨床研究を始めたい」と話す。
 この病気を巡っては、大阪大のほか、米国、オーストラリアなどの大学が、高性能
の電極チップなどで構成する「人工網膜」を患者の目に植え込んで視力の回復を図る
治療の開発を進め、一定の成果を上げているが、まだ一般的な医療として定着してい
ない。
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by wappagamama | 2014-09-10 10:19

新聞記事から…


受信日時 : 2014年 9月 9日(火曜) 17時41分

福祉関係記事2本目次

1.iPS細胞:月内に臨床研究 世界初、理研などが網膜移植
2.網膜再生iPS臨床研究開始から1年 移植へ向け進む細胞培養

以下、本文です

1.iPS細胞:月内に臨床研究 世界初、理研などが網膜移植

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を治療に使う世界初の臨床研究で、網膜細胞の移
植手術が月内にも実施される見通しとなった。理化学研究所などが、移植する細胞の
遺伝子解析の結果を8日、厚生労働省のヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会(委
員長・永井良三自治医科大学長)に報告し、問題ないと判断された。
 研究は、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の高橋政代プロ
ジェクトリーダーらが計画。目の病気「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」
の治療を目指す。
 この日報告されたのは、患者の皮膚細胞から作ったiPS細胞と、その細胞から作
製した網膜色素上皮細胞の詳細な解析結果。委託を受けた京都大iPS細胞研究所
(山中伸弥所長)が解析し、山中所長らが説明した。
 理研CDBでは、STAP細胞の論文不正や、笹井芳樹・副センター長の自殺など
問題が相次ぎ、理研は8月下旬、組織の大幅縮小の方針を示した。高橋リーダーも7
月、取材に「臨床研究を落ち着いてできる環境ではない」とSTAP細胞
問題への理研の対応を批判。関係者の間で「臨床研究の実施を急ぐべきではないので
はないか」などの声も上がっていた。加齢黄斑変性は、目の網膜中心部の「黄斑」が
傷んで視野がゆがんだり暗くなったりし、悪化すると失明に至る。臨床研究では、網
膜の裏側に余分な血管が生える「滲出(しんしゅつ)型」の患者6人に、シート状に
した網膜色素上皮細胞を移植する。

2.網膜再生iPS臨床研究開始から1年 移植へ向け進む細胞培養

 目の難病の患者を対象に、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って網膜を再生さ
せる世界初の臨床研究は、昨年8月の開始から1年が過ぎた。実施機関の先端医療セ
ンター病院(神戸市中央区)と理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(同)
は、研究に参加する患者の一部を選定し、患者由来の細胞の培養など移植手術の準備
を進めている。この間の研究に関する動きを振り返り、今後の展望をまとめた。
 iPS細胞は2007年、京都大の山中伸弥教授らがヒトの組織からの作製を発表
し、さまざまな細胞に分化できることが確認されている。網膜再生については理研な
どが13年2月に厚生労働省に臨床研究を申請。同年7月に実施が了承され、8月か
ら患者の募集が始まった。
 研究対象は、目の奥にある網膜が傷んで視力が急激に落ち、失明の恐れもある難病
「滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑変性」の患者。国内では70万人がかかっていると
の推計がある。既存の治療薬が効かないなどの条件に当てはまる患者を選び、計6人
に順次実施する計画。
▼安全性を確認
 研究では、既に応募があった患者の一部を選定し、患者自身の腕から直径4ミリ程
度の皮膚組織を採取した。皮膚細胞からiPS細胞を作製し、さらに網膜を保護する
網膜色素上皮細胞に分化させ、シート状にして患者に移植する手順だ。ただ当初か
ら、皮膚採取から細胞シート作りまで10カ月以上かかると見込まれていた。詳細は
公表されていないが、現在は患者からの細胞を培養して安全性を確認するなど、移植
に向けた準備を進めている段階とみられる。
 手術は網膜の下にあり、病気の原因となる異常な血管「新生血管」を取り除いた
後、作製した細胞シートを移植する。予想される効果は、新生血管やそこから漏れ出
した成分がなくなる上、網膜は移植された網膜色素上皮細胞と接するため、状態が改
善して視野の中心が明るくなり、視力の低下を抑えることが期待できる。
 一方、世界初のiPS細胞を使った臨床研究のため、予想外の現象が発生する可能
性があり、心配される腫瘍が全くできないとはいえない。だが、関係者は「移植後は
定期的に検査するので、腫瘍ができたときでも早期に発見でき、レーザーで焼くなど
の治療が可能だ」と説明する。
 術後は1年間を観察期間とし、最初の半年間は毎月、それ以降は2カ月に1回、視
力や眼圧などを検査する。観察期間の終了後は3年間の追跡調査期間を設け、年に1
回、経過を観察。計4年間の観察期間と追跡調査期間の終了後も、さらに長期にわ
たって経過観察は続ける。
▼国家戦略特区
 臨床研究が進むにつれ、iPS細胞治療を日常の医療につなげるための体制整備も
動きだした。
 iPS細胞を使って目の病気を治療する医薬品の共同開発のため、理研認定ベン
チャーの「ヘリオス」(東京)と大日本住友製薬(大阪市)は3月、神戸医療産業都
市構想が進むポートアイランド2期に合弁企業「サイレジェン」を設立。神戸市など
も、網膜の再生医療施設「神戸アイセンター(仮称)」の設置をポーアイ2期で計画
し、国家戦略特区の事業として政府に提案している。
 さらに、iPS細胞については網膜に続き、神経細胞が減って手足の震えなどが起
きるパーキンソン病の患者に対し、神経細胞を再生させる臨床研究を、京都大が15
年度に始める予定。大阪大も心不全患者の心臓を再生させる臨床研究を目指し、今月
2日、先端医療センター病院を運営する先端医療振興財団と技術協力などを進める協
定を結んだ。
 再生医療の研究者の一人は「網膜を再生させる臨床研究の1例目の動向が、今後の
iPS細胞の応用に影響する可能性がある。その成果に注目している」と話す。
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by wappagamama | 2014-09-10 10:05

エルモクンの歩行チェックの続き


お話が大幅に脱線、スピリチュアルの世界から現実へ戻します。
アッ? でも 夕べの「エルモは「美輪 明弘」の記事への訪問者の多かったことにはびっくりしました~!訪問してくださったご愛読者の皆様アリガトウございました

 エ~ッと 歩行チェックはエルモが男の子(盲導犬の雄)の方から擦り寄られて、匂い取りをされたというところで脱線しています。●歩行チェックI先生の評価
「 二回とも向こうからエルモに寄ってきて匂い取りをしていましたよ。そのときエルモは 引パラナかったでしょ?」
そうです、歩行中 障害物が寄ってきたので少しスピードを落としたという感じでした。「ノー まっすぐ」の私の支持で直ぐに軌道修正して歩き始めました。
こんな会話のやり取りをしていたときです、突然I先生が「エルモはごきげんようの
美輪 明弘ですね」とおおっしゃったのは…
そのとき 先生は何をイメージしていたのでしょうね?ふふ
しかし私の頭の中ではまったく別のことをイメージしていました。
I先生はエルモが盲導犬となるための訓練をしていたとき、I先生としては珍しく、エルモをごじぶんの机の下においていた、といううわさを思い出していました。
I先生はもしかしたら、エルモに擦り寄ってきた二頭の男の子の気持ちがわかったのかもしれない?…ふふ
アレッ またまた脱線しちゃったのかな?… ま いっか
先生は時々別の世界へ誘ってくれることがあります。それもまたとても魅力的なのですけどね。ふふ
 結局その場面の先生の評価は、ご愛読者の皆様のご想像にお任せいたします…

 話題はまだまだありますが、主な所だけをピックアップしてみました。
老犬歩行チェックスタート前の私の不安はすっかりどこか得吹っ飛んでしまい、エルモがこれほどまで盲導犬としての能力と記憶力と責任感そして何より私との信頼関係が深い絆で結ばれていることを再確認できました。
ただし いつも書いていることですが、エルモはシティーボーイです。湯沢では私自身地図が頭にないものですから、適切なポイントで適切な指示を出せないことによって、二人の歩行は危険な状態なのです。こればっかしはどうにも改善できません。
こんなに優秀な盲導犬を私がだめにしているという非常に申し訳ない気持ちになったことも確かです。
エルモごめんね I先生ごめんなさい
歩行チェックの話題は一応ここで終了、次回はユーザーの健康チェックかな?…

10年前の記憶も確実に
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by wappagamama | 2014-09-08 10:06

エルモは「美輪 明弘」

I先生がエルモのことを「ごきげんようの 美輪 明弘みたいですね」とおっしゃった何気ない一言が…

研修会の歩行チェックのことを文章にしようと、キーボードをたたいている途中で、私の頭の中に過去の劇的な出来事が再びよみがえった。
歩行チェック終了後、協会の石段に腰を下ろしたまま雑談に入ったとき、私はよみがえった過去の印象的な話をしようと思った。
イヤ でも 先生は信じてくれないかもしれないと不安がよぎった。
「先生笑わないでね、信用してくれないかもしれないけど実際にあったことだから」と念を押しながらそのときの体験を話した。
私にとっては大変貴重な体験だったのに…、しかも笑わないでね…と念を押したのに話が終わったとたん先生は予想通り笑った。「ホラネ やっぱりね 話さなきゃよかった」と私はすねた。
今回の研修会はとても楽しかったけど、このことだけは残念だった(^^♪
そんな私の様子にあわてた先生は「イヤ いや~ わたしたちは犬との付き合いはせいぜい一年位だけど、ユーザーさんたちはその何倍も長い付き合いをしているのですから、私たちにはわからない深いつながりがあるのでしょうねきっと  信用しますよ」と精一杯の穂ローをし照らしたけど、ほとんど目が泳いでいたのに私は見逃しませんでしたよ(^^♪
確かに先生方と私たちユーザーは、盲導犬との付き合い方が違うので、信じてもらえないとしても仕方がないのかもしれない。デモこれからお話しようとしていることは、私の周辺の人たちにもそれは当然だよ、とむしろ私のほうが教えられタくらいだった。


 二年前のある日の夜のこと、私にとってとても苦痛な仕事をしていたときのできごとだった。。
それは一通のメールを書いていたときのこと、言葉使いひとつにでも感情的に怒りの指導が入る相手だったため、苦悩しながら気を使っての作業だった。
気づかぬうちに長い時間が過ぎていた、そのうち胸がむかむかし始め、体が米俵のように重くなったがやめることができずに続けていた。
夜中なのでエルモは寝ているはずなのに、私の周りをうろうろし始め、声を出して何かしきりに訴えている、そのうちわき腹に鼻を突っ込み、何かしてほしいときのようなしぐさをしている。
それはまるで私をそこからどかそうとデモしているように思えた。
「わかったわかった もう少しだからね 直ぐ終わるからね もうちょっと舞ってね」と上の空で声をかけていたはず。
そしたら 今度は少し離れたところから勢いをつけるかのように、私のわき腹に体当たりをしたのである。
長年一緒に暮らしていてもこんな乱暴なことをしたのは始めてである。
さすが私もこれは尋常じゃないと重い、「どうしたノエルも」と体の向きを変えて立ち上がろうとしたら、めまいと嘔気がして、全身から汗が吹き出た。
なんだこりゃおかしいぞと重い、その場に横になったまましばらく休んでいたが、エルモはそっと私の脇に寄り添ってくれている。
そのとき私はエルモが助けてくれたのだと直感した。
きっと血圧が高くなっていたのだと思う。
それに苦々しい思いでパソコンに向かっていたため、おそらく私の顔は、はんにゃのようだったに違いない。

ご愛読者の皆様は、このことをいかが思いますか?
賛否両論当然のことですので、どんなご感想をお持ちになろうとそれはそれでご自由にお任せいたします。
実は、エルモには人間には感じえない不思議な行動をしたことが、まだ他にもあります。
それはもしかしたら、他のワンちゃんもあるのかもしれませんが、たまたまそのことを私自身が感じ取ったというタイミングと合致したから感じられたのかもしれませんけどね…
そうです! I先生がおっしゃった「エルモは美輪 明弘みたいですね」
先生は、男性か興味を持たれる女性的な男性という意味でおっしゃったのだと思うが、実は、エルモはそれだけではなくもうひとつの「美輪 明弘」の持っている別の部分でも共通するところがあるのではと、先生の一言からそんなイメージがつながっていきました。それって 無理があるかな?…
そうゆうのなんていうんだっけ?スピリチュアル?霊能者?心理眼?そんな大それたものとは違うと思うけど、でも動物って、人間には見えない・感じられないものを見る能力を持っているのは確かだと思う。
そうそうそう そういえばユーパスもそうだった。
ユーパスは亡くなる二日前、娘とお散歩に行ったときのこと。そのときはまさかユーパスがそんな重篤な状態になっているなどとは誰も思ってはいなかった。
結局それが最後のお散歩になってしまったのだが、普段私とユーパスがよく遊びにいっていた家とお店4軒全てに回ったといっていた。娘もそのときはユーパスがどんどんそっちの胞肓へ引っ張るのでなすがままにしていたらしいが、後で考えたら、それは全てお友達のところだったと築いてびっくりした。最後にもっといきたかったところが会ったらしいが、途中で戻ってきたらしい。思えばそれが誰のうちなのか私にはわかった。だがユーパス亡き後その祭壇にはそのいずれもの友達からお供物やお花が所狭しと供えられた。

動物って本当にすばらしい能力を持っていると思います。その能力を凡人である人間が感じ取れないだけなのではないかと思います。
動物が言葉をしゃべれたらどんなことになるでしょう?

次回は再び歩行チェックの話題に戻りま~す… 乞うご期待

賛否両論 でも私は信じます
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by wappagamama | 2014-09-07 15:14

盲導犬刺傷事件のその後…

宛先 : '検索記事メール配信用'
受信日時 : 2014年 9月 6日(土曜) 14時 3分

福祉関係記事2本目次

1.県内障害者広がる不安 自立阻害を指摘-埼玉・盲導犬刺傷事件
2.ほえぬ盲導犬「誤解」 「訓練は虐待では」理解なき声

以下、本文です

1.県内障害者広がる不安 自立阻害を指摘-埼玉・盲導犬刺傷事件
2014.09.05 静岡新聞 朝刊
 埼玉県で7月、盲導犬が何者かに刺された事件は、静岡県内の障害者の間にも不安
を広げている。障害がある人をさまざまな形で支える「補助犬」の認知度は近年、一
般的にも高まってきたが、今回の事件は同じような悪質行為の呼び水になりかねな
い。補助犬をパートナーとする人たちは卑劣な犯行に憤る一方、「大多数は理解ある
人々。温かい目で見守って」と訴える。
 NPO法人「県補助犬支援センター」(静岡市葵区)によると、県内は全国的にも
補助犬への支援体制が充実していて、現在は盲導犬約50頭、介助犬3頭、聴導犬2
頭が、障害のある人たちと生活をともにしている。過去には補助犬の身体にガムを付
けられたり、チョークのようなもので落書きされたりといった嫌がらせもあったが、
最近10年はそうした被害はほとんどないという。
 県内に限らず全国的にも社会のバリアフリー化や市民の理解が進んだのは確か。そ
れでも、事件は起きた。
 自身も14年前の交通事故で視力を失い、現在はラブラドルレトリバー「ニーナ」
(雌4歳)と暮らす同センターの川口綾理事長(40)は「盲導犬を傷付ける必要が
どこにあるのか。影響を軽く考えているとしか思えない」と悔しさをにじませる。補
助犬への嫌がらせは単に動物愛護の面から問題であるばかりでなく、障害者全体の自
立を阻害しかねないとも指摘する。「障害によって、引きこもりがちな生活を送って
いる人はまだたくさんいる。こうした事件が起きると、これまで以上に外出をためら
う障害者もいるかもしれない」
 危惧されるのは模倣事件の多発や、社会の流れに逆行した差別の広がりだ。実際、
インターネット上の掲示板などでは一部に心ない書き込みもみられる。ただ、川口理
事長は「ほとんどの市民は私たちに寄り添ってくれている。障害者が安心して再びま
ちを歩けるように願いたい」と話す。

2.ほえぬ盲導犬「誤解」 「訓練は虐待では」理解なき声
2014.09.05 大阪夕刊 1頁 総合1面 写有 (全1,267字) 
 ■「人を疑わないオスカー、驚き大きく」
 埼玉県で7月、盲導犬のラブラドルレトリバー、オスカーが刺された事件。犯人へ
の怒りが高まる一方で、「盲導犬は何をされても声を上げないように訓練されてい
る」という誤解が広がり、「かわいそう」「動物虐待では」といった声が盲導犬の育
成団体などに届いている。盲導犬のパートナーに心ない言葉が浴びせられるケースも
あり、関係団体では「全くの誤解。パートナーたちの心も傷ついている」と話し、対
応に苦慮している。
 「事件の報道後、盲導犬を連れて入った飲食店でいきなり『盲導犬はかわいそうや
な。何されてもがまんする訓練されてるんやろ』と言われました。悔しく悲しい思い
です」
 盲導犬のパートナーたちの組織「全日本盲導犬使用者の会」の副会長、深谷佳寿
(ふかや・よしかず)さん(43)はそう話す。
 深谷さんだけではない。同会には、「街を歩いていたら『盲導犬はかわいそうと言
われた』」「電車の中などで聞こえよがしに『踏んでも鳴かないらしい』とささやか
れた」といった会員の声が数十件寄せられているという。
 また盲導犬を育成する関西盲導犬協会(京都府亀岡市)にも、「刺されてもがまん
するような訓練をするな」「動物虐待」といったメールが届いているという。広報担
当の藤本喜久男さん(49)は、「盲導犬になるには、人の指示に従ったり、横につ
いて歩いたり、人を誘導したりする訓練はありますが、何をされてもほえない訓練な
んてありません」と悔しさを込めて話す。事件の報道後、そうした誤解を解くことに
数日間、忙殺されたという。
 病気で失明し、現在は盲導犬と暮らす落語家の桂文太さん(62)は「盲導犬は
ハーネス(胴輪)をしているときは、信号や曲がり角で止まってぼくの指示を待ちな
がら安全を守ってくれています。でも家に帰ってハーネスを取ったら、甘えますし、
うっかり尻尾を踏んだら怒ってほえます」と説明する。「街で盲導犬とパートナーを
見かけたら、普通に前をよけてもらえたら、それがいちばんありがたい。親身な見守
りのある社会になってほしい」と話す。
 深谷さんは、事件で刺された盲導犬が鳴かなかったのは、「人間を疑うことを知ら
ない盲導犬にとって、痛いことより、自分が人間に襲われたことへの驚きが大きかっ
たからではないか」と考えている。「パートナーにとって、卑劣な犯人が逮捕されず
模倣犯の脅威がある中で、いわれのない誤解で『盲導犬はかわいそう』と決めつけら
れている。盲導犬は自分の体の一部のような存在です。パートナーたちの心はさらに
傷ついています」
 関西盲導犬協会によると、盲導犬は、生後1歳までボランティアの一般家庭で育
つ。その後の約8~10カ月にわたる訓練センターでの生活の中で、攻撃的でないな
どの適性を見極められた上で、盲導犬となる。パートナーと約1カ月にわたる共同訓
練を経て、社会に巣立つ。
 日本盲人社会福祉施設協議会によると、全国の盲導犬の実働数は、平成26年3月
31日現在で1010頭。


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by wappagamama | 2014-09-06 19:43

エルモクン現役盲導犬としての老犬歩行チェックで感動の花丸!


 札幌での北海道盲導犬協会ユーザー研修会の記事の前に、リアルタイムで画像アップしたものだから、それだけでなんだか安心してしまい、盛りだくさんあった話題の記事が後手後手になってしまいました。

 8月22日に秋田空港から札幌新千歳空港へ降り立ち、翌日の午後から、盲導犬の慰霊式を皮切りに、北海道盲導犬協会ユーザー研修会が開催された。
ユーパスの眠っている慰霊塔の前で参加者全員それぞれの思いを胸に祈りをささげた。 慰霊式終了後、今年から企画されたという、現役盲導犬の「老犬歩行チェック」には、もうじき11歳になるエルモも当然その対象となった。
最近は盲導犬としてのお仕事の回数が少なくなったエルモクンなので、できるものならその歩行チェックは逃れたいと思っていた。そんな不安を見抜かれているかのようになんとぐっとタイミングでしょう!?歩行チェックの担当は、盲導犬となるために、丁度10年前にエルモを教育してくださったI先生!。
このチェックで日常の生活の乱れがクッキリハッキリ現れてしまうと思い私の心は重かった…
それでもエルモとの信頼関係だけはゆるぎないと信じていたので一か八かスタートした。

 協会前をスタートし、約三キロほどの距離をエルモと私は久々に歩いた。さすがシティーボーイのエルモ? ん?  なかなか調子よく歩いてくれているぞ! エルモが一歳のとき、I先生から毎日訓練を受けたコースであるはず。
イヤ それともやはり都会の好きなエルモはその本性を発揮しているのかな?…
それとも、訓練の担当をしていただいたI先生の目が光っていることを意識しているのかもしれない…
ともあれ、そのどれもがエルモのお仕事意欲を高めているらしいことは確かである。
時間にしてどれくらい歩いたのか覚えていない、でもエルモはそのチェックコースを嬉々として元気に見事に歩いてくれた!
私も久々にエルモの責任感たっぷりの見事なお仕事ぶりにとてもよい気分でうれしかった。

 戻りのコースはさすがエルモも疲れたのか、行きのコースのときのような勢いより少しスピードは落ちたが、それでも目的地のスタート地点、協会の玄関前の階段まできちんと私を誘導してくれた。
エルモにねぎらいの言葉をかけ背中・首をさすってあげたら荒い呼吸をしながら私の顔を見上げて満足そうに布施をした。
先生と私は玄関先の階段に腰を下ろし、一息つきながらI先生の評価を待った。

●歩行チェックその1
 歩道橋へ向かうときには階段の下が草やら立ったので犬は躊躇するとのこと、確かにエルモも「階段」の支持に躊躇していた。
先生がその理由と現況をわかりやすく私に教えてくれた。
通常ならば、歩行中 草やらに入ることはほとんどない、むしろ草やらに入ろうとするときはたいていは「他の湾ちゃんの匂いが残っているため「匂い取り」をしようとして「ノー」とチョークをかけられる事を知っているので、草やらに進むことを支持されることが不思議に思うのです。
だからむしろエルモがとったそのときの反応は「この場合は仕方がないですね」とのI先生の評価。

●歩行チェックその2
 のぼりの階段はエルモに手すりを誘導させて、安定して歩行できるが、問題は下りの階段。 I先生にもしっかりし適された。
「上りは手すりを利用するのもよい方法ですね安定していましたよ。でも 下りのときはエルモはどうしたんでしょう?足元により過ぎてなんだかとても歩きにくそうでしたね」そうです!I先生 良くぞ見てくださいましたさすがです!
4・5年ほど前、秋田駅で階段から落ちてあっちこっち打撲と捻挫をしたことがありました、そのとき以来エルモは下り階段のときは私をより守ろうとする気持ちが強まり、私の右足の前斜めにぴったりくっついてサポートしてくれているつもりなのです。
実は、それが私にとってはとても歩きにくいのですが、エルモのその忠誠心を思うと叱れないのです。 私の顔と足元を見比べながら誘導しているようです。
そんなエルモのことがいとおしくてたまりません。
これからも急がずゆっくり歩けばよいと思っています。
実は、その事故のときの様子を少しお話させてください。
5・6段 いや7・8段くらいは落ちたでしょうか…
途中で一回手をついて体制を整えそうになったのですが、手を突いたところが中途半端だったためさらに手を滑らせて再び上半身から落ちたのです。
その落ちている最中にエルモがいつも私の体の下にいるのです。エルモをつぶしてしまったら大変と思い「エルモどけ」と無意識に私は怒鳴っていました。 そのときにすでにエルモは私を守ろうとしていたのです。しばらく立ち上がることができませんでしたが、電車はもう出発時間になっていました。同行した友人たちは走ってぎりぎりセーフ状態で乗車していました。私が乗っていないことに築いた彼らも弱視の障碍者です。私の状況がわからない彼らは電車の中から大声で「早くのレナにやってるなだ電車出るど」」と怒鳴るばかりでした。
そんなときだからこそのエルモのやさしさとたくましさには本当に感動しました。
以来 私とエルモの階段を下りるときのその姿勢は4・5年が過ぎてもいまだ変わることはありません。

●歩行チェックその3
   横断をわたり右の歩道に行くとき、横断の前で左手持ちに変えます。それが横断をわっ立った直後に右の歩道に行くという事前の合図なのです。
横断をわたりきる直前から「右 右」と指示を出します。
横断を渡りきったかどうか私自身良くわからない場合、「右」という支持がタイミングがよくなかったのか、エルモは右方向に頭を向けません。ワンテンポおいて考えているようです。 そこへ私の「右」 という指示語の直後にエルモは迷わず右方向に体を向けて歩き出しました。
その様子に対してのI先生の評価です。
エルモが右ほどうにすんなり向かずに、正面を向いて考えていたのには訳があります。正面には駐車場の入り口があり、犬はそちらのほうに興味を示すのです、でも柿崎さんの「右」という一言で直ぐに反応したことは大変よかったですよ。

歩行チェックその4
 チェックコースには、押しボタン式信号機があります。横断をわたるときでも渡らずに左右へ行くときでも必ず一度は「横断 横断」の指示を出し、そこでいったん止まってから直進するか左右へ行くかを切り替えて指示を出します。
そこの横断には押しボタン式信号があります。その「横断 横断」の私の支持で、エルモは押しボタンの付いているポールにぴたっと自分の体を寄せて止まりました。
I先生が私の手を取って「ホラここが押しボタンですよ」と本当にその場で手を上げただけでボタンに触れたのです。私「すごい こんなに正確な場所に止まったの…」I先生「すごいですね、10年前に教えたことをまだちゃんと覚えているんですねぇ…」私もうれしかったけど、先生のその声は私以上にうれしかったのではと感じました

●歩行チェックI先生の総括
1・ 帰りのコースになったとたん、エルモはそこで帰るのだとわかったらしく、とたんに来たときの勢いとは違い、少しだけ歩行スピードが落ちました。でもそれも仕方ないですね。
2・児童館の前の狭い歩道に止まっていた二大目の車を避けようとしたけど、エルモ側である右には障害物がありました、デモそれも難んなくすり抜けましたね。
3・出発して遊歩道を過ぎようとしていたとき、同じように老犬チェックをしていたKさんユニットとすれ違いました。
エルモのスピードが落ちました。
どうもお仲間の盲導犬と挨拶を交わしているようです。
それが他のユニットと二回出会いました。
私はエルモに「ノー」と軌道修正をしながら歩行を続けました。I先生の評価
であった盲導犬は二頭とも、向こうのほうからエルモによってきて匂い取りをしていましたよ。エルモはもしかして「ごきげんようの 三輪明弘」ではないですか?「私「ん?」(先生のおっしゃっている意味が私には理解できない)
そうなんです、I先生って時々説明梨で結論だけを言葉にすることがあります。そんなときは たいていいたずらっこの少年のような目をしています。(ウフ)
イエイエ 普段はとても理路整然として深い知識を私たちにご講義してくださいます。これは誰もが認める事実です。時間の過ぎるのも忘れることさえあります。
え~っと 話を戻します。
エルモのことを「三輪明弘」(字はわかりません)といった意味です。
であった二頭の盲導犬は二頭とも雄です。エルモも雄ですが、エルモは雄から興味をもたれるタイプではないかとI先生は言いたかったようです…
確かに、エルモのしぐさは女の子のようだとよく言われます。上目使いで癒し系の表情としぐさは女の子のようなのだそうです。
私にもそんなイメージができています。見た目だけではなくエルモは正確もとてもやさしくて繊細でナイーブです。
アソウソウ!! ここまで書いていたら思い出しました。エルモはまさに「三輪明弘
」かもしれません。思い当たることが沢山 沢山あります

よいところまできましたが、長くなりましたので、続きは次回へ…お楽しみに~…
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by wappagamama | 2014-09-06 17:14