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ピッカピッカの豪華施設


 わたしたちの「ひまわりの会」では、現在のところ主に車椅子レクリェーションダンスを中心に活動してきた。

「ひまわりの会」としては、実際のところ活動内容ももっと豊富で活発に行ないたいという思いが在るのだが、語ればキリがないほどの諸事情があり、現在ちょっとした袋小路に入ってしまった感がする。


 前回の記事にも書いたように、車椅子使用者が活動できる場所には限りがある。
しかも、雪やアイスバーンの時期になると活動停止になる。
半年間の短い時期と、設備の整った会場でなければ活動は不可能。


 そんな諸事情を理解していただくべく、その都度みんなで話し合ってきたところ協同の町づくり運動の、NPO団体の会員さんたちからビッグニュースが入ったのが去
年。
「障害のある人もない人もみんなで集える施設が出来る」とのことだった。
聞けば車椅子使用者・視覚障害者も自由に使えるように、その道の専門家たちと話し合って決めるのだから何処にもないようなすばらしい施設が出来るよ。とのことだった。


 だが いくら優れた専門家といえども、実際に障害を持って活動している人の意見や動きを見て、知ってもらって話を聞いてもらわないことには、くいちがいがでてくることは明らかである。
そこで、視覚障害者のTさんが、代表で話し合いに参加し、市への陳情まで同行し
たという経緯がある。
Tさんは我が視障協でも自慢の情報網をを持ち、何処え出しても恥ずかしくない(こんな言い方失礼かな?)人である。
彼だったらキット車椅子・視力障害の立場でシッカリと意見を通してくれると期待していた。


 そして いよいよ今年4月、その施設が完成!
その建設に携わった協同のまち作り運動のNPO団体のメンバーさんたち、その施設の設立には当然 おもいの程が大きい!。
ことあるごとに、声を高らかに鳴り物入りで大宣伝をしている。
わたしたちの「ひまわりの会」の車椅子レクダンスの練習は勿論のこと、その他の活動も全て、そこを拠点として活動しようと言ってくれた。
わたしたちも 一日も早くそこへ行って見たいと期待が膨らんでいた。


 そして 去年の「ひまわりの会」の定期総会は待望のその施設で行なわれた。
湯沢市内の北端に位置したその施設は、移動手段に一番の問題のある障害者にとっては、正直それだけでも問題があった。
だが だが それほどまでに立派に建設されたというその施設がわたしたちにとって使い勝手の良いものだとしたら、距離感の問題のひとつやふたつクリアーできるかもしれないと期待しながら、さんさんごごみんな集ってきた。


 通された会議室は和室。「アレッ? 畳の部屋? エッ?」
わたし「フロワーではないんですか? 椅子の部屋ではないんですか?」
協同の…「んだんだ ただみのほが足延ばしてゆっくりでぎるんしべ? 部屋も広いがら疲れだら」よごにもなれるし、椅子なば疲れるし」と自信たっぷりに言い切った。
わたし「車椅子の人もここにあがるの?」
協同…「んだんだ 大丈夫だ」


 そして、次々と会員が集まってきた。
この施設開設第一号の車椅子使用者が参上。
玄関のスロープを登りフロアーに上がろうとしたとき、耳を疑うようなことばが飛び出た。
協同…「ッここで 車椅子乗換えでけれ?」
車椅子使用のKさん「ン?!」
わたし「ん!?エッ!?」
そこで3者無言、一瞬険悪な雰囲気。それを察したのか?こんどは、
協同…「アッ? したら 車椅子のタイヤふいでがらあがってけれ」
わたし(?…」
車椅子のKさん「それだおったば…」と言いかけたところに
協同…「アッ? えんし えんし? そのままあがってたえ?」
このことひとつとっても障害者の事を何にも理解していないんだなこの人たち。
とあの鳴り物入りの大宣伝は何だったんだろうと、不安が襲ってきた。
 その不安が次々と的中する出来事が明らかとなった。
みんなが集まりそれぞれ施設内を見学しているうちにそのショックは大きくなるばかり。


 先ず廊下には障害物があること。
車椅子トイレには大きなカンイベッドが設置してあり、車椅子での使用が不可能だったこと。
何よりビックリしたのは、駐車場が砂利だった事。
その砂利もアスファルトを砕いたようなギザギザのもの。
そこをどうやって車椅子の人が移動できるのか。

こんな誰が見ても一目瞭然のことが、設置に携わった協同の人たちには、なんにもわかっていなかったんだとみんなビックリガッカリ!

広い畳の部屋で、手足を伸ばしてユックリ出来ると思っているのは、足腰の健康な年配者だったらそうかもしれない。
それは、自分たちの立場でしか考えていないということにならないだろうか。
立派な和室がふた部屋もあるのに、フローリングの椅子の会議室ガ何故ないの!?

調理室もとっても立派! だが そこも車椅子での作業は無理。

椅子を靴の間隔で乗り換えるものだと思っているということ自体も全く持って、ビックリ。

駐車場がガギガギ砂利を敷き詰めているにもかかわらず、こんなにも立派な施設が出きたからと、わたしたちを呼び集めたという、なんともまの抜けた漫画ティックな現実。
見える人に言わせれば、「とにかくとても立派」とのこと
こんなところになんでこんな?と思うような意味のない贅沢が一杯施してあるとか。
「ハハ~ン? そうか そんなところが携わった人たちのご自慢なのか?」」
とすれば、障害者の事を考えて作ったのではなく、他の何処よりも立派な施設と自慢するのだとしたらそっちの方うなのかもしれない。


 みんなでお願いして駐車場に関してはアスファルトにしてもらったが、トイレの件に関してはそのままになっているらしい。
ことあるごとにお願いしてはあるが、何分にも国の予算で建設したものなので、自分たちで勝手に変えられないとのこと。
これもこれで どんなもんかと首が380度(?)回ってしまいそうなくらい不思議な話である。
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by wappagamama | 2009-05-30 11:43

車椅子


 先日の青年部旅行には視覚障害者3名、車椅子使用者3名が参加。
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 車椅子の人はマイカーを提供してくれ、視覚障害者とその他の障害の人たちを乗せて、それぞれに割り振りしての小旅行だった。

車椅子使用者の人たちは、自分で車を運転して、何処へでも行けるからいいなと思っていた時期も合った。
だが 今回その仲間たちと、一泊行動を共にシテ、また改めて考えさせられる事が多かった。


毎年行なっている青年部の旅行で、今回のこの施設を利用したのは3回目とのこと。
施設を選ぶ際の第一条件として、車椅子トイレが完備してある事。
エレベーターやスロープが完備してある事。
玄関や、建物内に段差がないこと。
宿泊する部屋も車椅子での行動が可能な事。などなど最小限度の条件が揃っていない事には利用する事が出来ない。
幸い今回のその施設には、それらの条件がほぼ揃っていた。



 先ず最初にわたしがそこへ入ってビックリしたのは、廊下や部屋がゆったり広々していた事。
普段 チョクチョク利用しているビジネスホテルの狭さに、息ぐるしさを感じていたわたしにとっては、その広い空間はとても優雅に感じた

わたしと同質となった友人は車椅子使用者。
部屋の中央に置かれたふたつのベッドが壁際に寄っていないことに先ずはビックリ。
室内も車椅子で移動が可能。
そのほかに数人が集える応接セット。
わたしは久々の豪華旅行をしている気分になった。


 だが 残念な事に、シャワー・トイレ室の入り口には何処のホテルにもあるような立派な段差が合った。
その空間もいずこのビジネスホテル並みの狭さ。
これ!これ!これ! 折角のバリヤフリー豪華気分の部屋の空間も、トイレのこの段差で台なし!
結局同質の友人はどうしたかというと、階下のバリヤフリートイレまで降りていって用を果たすはめになっていた。


 それでも、いくつかの部屋に関しては、室内での車椅子用に設備してあるところもあり、
何回か利用しているうちにその使い勝手の便利さ、不便さを直接利用した立場から、
施設側に陳情していたとのこと。
その結果少しずつ改善されてはいるものの、まだ問題点はいくつかあったようだった。
車椅子から便座に移動する際の手すり。
全体重をそれにかけるのだから、シッカリとして安定感がなければいけない。
だがそれは固定しっぱなしでもダメなのだとか。
取り外し可能でなおかつシッカリ固定しなければいけないのだということを、今回わたしははじめて知った。


そして もうひとつ、洗面台の不備があった。
洗面台の下に、車椅子に座ったままの姿勢で、足が入っていかないのである。
要するに、せんめんだいの下が空間になっていなければいけないのに、洗面台の淵と床までほぼ垂直になっているのである。
車椅子使用の人たちの台所は、流し台にしてもガス台にしても、机のように座ったままの姿勢で足が入るようにならなければ使えないという事になる。
机上論を何回熱く語っても、所詮それは絵に描いた餅が出来上がるだけで、実用的には程遠いことがよくある。
そのもっとも 顕著な例が、ここ湯沢市にも、ピッカピッカに立派に鎮座ましましてござる。
このお話は次回へ続。


車椅子に関してはあくまでも教えてもらってわたしなりに理解したつもりなので、もしかしたら当事者側から見たら違う点があるかもしれません。
この記事をご覧に成って、ちとちがうなー?とか、こんなことも知って欲しいなどありましたら、ご意見をお待ちしております。
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by wappagamama | 2009-05-29 17:27

習慣福祉情報

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福祉コラム


小田急線での嬉しいふれあい
(美月めぐみ)

 ITが確立してきた現在、日常生活の中で「見えたらよかったのにな」と思うシチ
ュエーションはほとんどありません。
 まぁ、宝塚ファンとしては、日ごろ歌や音楽や台詞やステップの音でも十分浸りき
っているのですが、やはりきらびやかな舞台を目にしたいと思うことがないわけでは
ありません。とはいえ、自分が舞台に立つことに関しては、もう視覚障害の熟女、も
とい、中年おばさんの役に徹しているのでそれなりに満足はしています。
 いずれにしても、今の私にとって視力という物は、「まぁあったら便利だろうね」
といった程度の物です。(なんて言ってて、ある日突然見えるようになってたら狂喜
乱舞しそうですが(笑))

 そんな私ですが、本当に「この瞬間、見えてたらな」などと思うことが、たまーに
あります。
 それは、親切な方に声をかけていただいたときです。乗り物などで座席を譲ってく
ださろうとする方の様子が、声だけでは図りかねることがあり、本当はとっても疲れ
ているお顔だったらどうしようなどと躊躇することがあるのです。基本的にはありが
たく座らせていただくことが増えてきているのですが、やはりとても気になります。
また、譲っていただいた後でも、その方が降りていかれるときや、反対に私が降りて
いくときに、一言お礼を言いたいのに、こちらから確認することができないのは、申
し訳なさすぎて、ちょっと辛いと思うのですが、よくよく考えてみたら、自分が晴眼
者だったらこんなシチュエーション自体がないんですよね。ある意味凄く矛盾したこ
となのですが、変に悩んでしまいます。

 昨日こんなことがありました。
 昨日はちょっとした記念日だったので、久々に新宿のデパ地下で美味しい物を沢山
買い込み、夕方のラッシュ時に小田急線の急行に一人で乗り込んでいました。
 ぎゅうぎゅう詰めの人の合間に大荷物を持って変なかっこうでやっと立っている状
況のとき、マナーモードにし忘れてた携帯が「旦那さんから電話だよーっ!」(着信
ボイスです)と叫びだしたのです。恥ずかしいのなんので、必死に携帯を引っ張り出
して通話ボタンを押したものの、耳に持っていくのが至難の業!ようやく一言二言会
話して切ると、こんどはしまうのにえらく難儀してしまいました。やっとの想いでし
まったと思ったとたんに、買い物袋の一つが床に落下!!
 (ひぇーっ!この中には京都の老舗の出汁巻きと鰻巻きが入ってるんだよぉ!誰か
に踏まれたら大変だぁ!!)
 気持ちはあせるけれど、かがむにかがめない。
 と、その荷物側に立っていたご婦人が「あらまぁ、大変!拾ってあげましょうね」
と言って、なんとその玉子焼きの袋を拾い上げて手渡してくださったのです!本当に
嬉しくて、何度も何度もお礼を言いますと、
 「だって、あなた杖も持ってらして、大変じゃないの。私は身軽だったから拾って
あげただけなのよ」
 と、優しいお声で言ってくださいました。
 その後、何度かドアの開閉があるうちに、人にもまれ、かなり移動してしまったの
で、どちらかが降りるときにご挨拶できなくなってしまうんじゃないかと、いつもの
気まずい感情がわきあがってきていました。
 でも今回は、嬉しいことに、私と同じく新百合ヶ丘で急行を降りられたのです。し
かも、降りるときにも私が難儀していると、「先程の者ですけど、ここで降りられる
の?」と声をかけてくださり、一緒に降りてくださったのでした。
 もちろん、改めてお礼を申し上げ、気持ちよく別れを告げることができたのでした


 込み合った電車の中、私の肩を鞄置き替わりにしたサラリーマンらしき人が不幸に
なればいいなどとは言いませんが、この親切なご婦人に幸いあれと思った、うれしい
ひとときでした。
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by wappagamama | 2009-05-28 07:05

青年部旅行


 「青年部?」日本語(にほんご)ってなんてアバウトで・繊細で・便利なことばでしょう?…

 確かに 20年ほど前の発足当初は、みな青年といっても許される年代の人もいた。
わたしがその会からお誘いを受けた時には、もうすでにその会は生き生きとして活動的だった。
十数名 メンバー全て、わたしより年下だったので、なんとなく落ち着かないというか、居心地がよくないというか…。
何分にも そうゆう会に参加したのははじめてだったという事もあり、雰囲気に慣れるまでチョットの間だけ猫をかぶっていたわたし。
だが 底抜けに明るいみんなの会話にたちまち巻き込まれて、アルコールの力も加わり もう わたしはすっかりみんなと打ち解けていた。 


 そのころは わたしの人生で一番波乱万丈な時代でもあった。
そんな時に出会った友人として、時に触れわたしの心の支えと成っていた。
以後わたしは、鍼灸師の資格を取得するため函館に行き、しばらくみんなとの交流が途絶えた。


 それから幾年月(いくとしつき)が過ぎ、その青年部会には更に若い会員が増え、平均年齢も更に下がり、中心とナって運営しているメンバーも代替となって、わたしの息子や娘の年代の人たちが活躍すル用に成っていた
にもかかわらず、今でもお誘いを頂いているというなんとも優しい青年部たち。



 発足当初からのメンバーも少しずつ年を重ね、微妙に健康状態も変化し、出来る事の範囲が微妙に減っていることを認め合い確認し合って、なおかつ助け合いながらの今回の小旅行だった。
マイカーを持っているメンバーにそれぞれ乗せてもらい、車4台と会員10名。
一時間強のそのドライブ中から、既に話題は盛り上がり、しかも 素晴らしい音響効果のコンポからは懐かしい音楽が流れて更に気持が紅葉。

一路 目的地大内町のポポロッコへ…

    
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by wappagamama | 2009-05-26 08:57

エルちゃんはお留守番


 今日は 久々のメンバーと一泊旅行。

毎年お誘いはあったけど、いつも他の行事と重なり、ここしばらく参加していなかった青年部の旅行(?)
楽しみにしていた京都旅行に行けなくなってしまったので、お誘いを受けていた青年部の旅行に、急遽参加することになった。


「ん?  青年部!? それって年齢制限はないの? 」「うんあるよ 一応制限があって、わたし、今回で最終便らしい」
誘ってくれた人いわく「あんたは 今年限りだからどうお 行かない?」とのこと。
そのことばに誘われて、今日となったのである。


 なごりの旅行となるかもしれないので、ユックリ楽しんできます。
小雨模様なのと、マイカーでの乗り合いなので今日はエルちゃんお留守番。

夕べ息子とそんな話をしていた、エルモは聞いていたのか、わたしが出かける準備をしていてもおとなしく、自分のベッドにはいったまま。
「今日はボクはお留守番、かあさんと一緒じゃないんだ、」とわきまえているようだ。
そんなに物分りが良くお利口さんだと、余計にいとおしくなる。
エルモを置いて、一泊するのははじめてだったかも?

お土産買って来てあげるから お利口さんにしててね エルちゃん…
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by wappagamama | 2009-05-23 11:53

ホッとした記事が届きました

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福祉コラム


美容院にて
(美月めぐみ

 いよいよ、朗読会2日前です。お陰様で昼夜共完売いたしました。ありがとうござ
います!

 さて、本番も間近になったので、稽古に励む傍ら、自己メンテナンスも行ないまし
た。

 まず、これは先月末のことでしたが、背中の真ん中くらいまであった髪を、15セ
ンチ程切りました。乱立する美容院の中で、分相応、つまりお財布に優しい美容院で
カットしてもらったのですが、全体的にシャギーが入ったカット(髪の毛の裾のライ
ンが綺麗にギザギザになるようなカット)はなかなか素敵に仕上がっているようです

 3年前まで、私の髪型は、ボブカットが基本で、それが長いか短いかという程度に
しか変化していませんでした。あまりにも奇抜な髪型にするのは嫌だけれど、少しく
らいならおしゃれがしたいと思っていたのですが、旨くアドバイスしてくれる人もい
なかったので、まっすぐ切りそろえてふわっと内巻きになるだけのボブカットでそれ
なりに満足していたのです。
 けれども、現在のパートナーに出会うと、ボブカットが苦手だというのです。それ
で提案してもらったのが、現在の髪型です。
 また、人一倍髪の毛の分量が多い私は、ただカットしただけでは軽やかさが得られ
ず、カットする度に内側の髪をすいて軽くしてもらっています。

 髪の毛のお手入れはこれで良いとして、前々からよく困っていたのが、眉毛のカッ
トです。私は髪の毛だけでなく、眉毛もすぐにふさふさになるのです。ふさふさとい
うとなんだかかわいらしいイメージに聞こえますが、言い方を変えるとぼうぼう眉と
いうことになり、これはもう、「女性としてはちょっとどうなの?」といった感じに
なるのです。
 今までは、極たまに、実家の母や、行きつけの化粧品屋さんに頼んで、というより
見るに見かねて「切ってあげようか?」と言われてからお願いする感じでカットして
もらうのみでした。
 でも、今回も去年の秋の芝居前に切って以来、もうぼうぼうだったので、髪を切っ
たときについでにお願いしてみようとしたら、そのお財布に優しい美容院では、「う
ちは眉カットはやってないんですよね」と断られしゅんとしてました。

 で、先日、「こういうときこそネット検索じゃないか!」と思い立ち、最寄の駅名
と「眉カット」で検索してみたら、何軒かヒットしました。いろいろありましたが、
家から5分もかからないようなところに最近オープンした美容院が、1050円で眉
カットをしてくれるということが判り、今週の月曜日にようやく切に行ってきました

 ところが、一人で行ったので、「どんな感じにしますか?」の質問に一瞬ひるんで
しまう私。イケイケ姉ちゃん風な美容師さんは、しかしとても良い人でした。
 「じゃぁ、優しい感じに整えていきますね。」
 「はい、そんな感じで…」
 あいまいな感じで笑う私でしたが、髪の毛を切ってもらうときと違い、ガチガチに
゜緊張してしまい、どんどん肩が凝ってきます。そんな私に、その日のとっても良い
お天気についてなど話しかけてくるおねえちゃん美容師さん。イケイケだけど、決し
ておつむが軽いわけではなく、気づくといつの間にかリラックスさせられて、今週末
に朗読会をやるのだという話をしていました。
 「へぇ、どうやって読むんですか?もしかして、点字ですか?」という興味津々の
ナイスつっこみ(?)!
 そこから始まって、彼女が駅や電車の点字表示について興味を持っていること、道
に敷かれている黄色いぽつぽつ(彼女の表現です)は本当に役立っているのかという
こと、以前にCMで(おそらく公共広告機構の物かと思います)で黄色いポツポツの
上に自転車なんかが置いてあって目の不自由な人が困っているのを見てから自分でも
そういう自転車が置いてあるとどかしたりしていることなど、いろいろ話してくれま
した。
 ほんの10分強という短い時間でしたが、その美容師さんのおかげで、顔も心も優
しくなれた私でした。
 お会計直後に、持参していたブレイルメモポケットを見せてあげたら、声を挙げて
喜んでくれました。

 美容師さんだけではなく、多くの視覚障害者の方が従事している鍼灸按摩マッサー
ジのお仕事も、やはり1対1でお客さん(患者さん?)と接する大変なお仕事ですが
、やはり話題を豊富に持っていて、お客さんをリラックスさせてあげられるのは素敵
なことだと思います。十羽一絡げで評するのは如何かとは思いますが、“言葉”に生
きる視覚障害者にとって、心も体も癒せるお仕事は、やはり向いているお仕事ではな
いかと思いながら、僅か5分の家路をたどった私でした。
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by wappagamama | 2009-05-21 17:06

世の中みんなそんなもんだよ


 先日からつらつら本音をぶちまけてはいるけど、そんなこと何処の世間も同じだよと思っている人も多いはず。

教育現場にしろ・一般社会にしろこの程度のことはほとんど日常茶飯事で行なわれているのだと言う人もいるかもしれない。
だから、こんな事ぐらいでガタガタ大騒ぎしているわたしの方がむしろみっともなく映っているかもしれない。
その審判長 自分のしている行為が気づかづにやっていることだとしたら、それは何処の世界でもこれくらい常識だよという考えの元にやっていたことだとしたら、理不尽だと思っているわたしの気持などわかるわけがないだろう。
むしろ そっちの立場から見たら、わたしがこんなに腹を立てていることが、理解できないのかもしれない。
となると わたしは勝手に一人できりきり舞をしていたとゆうことになる。


だがわたしたちのこのsttクラブはあくまでも、好きなものが集まって趣味でやっているクラブナはずだ。
あくまでも健康増進・会員相互の親睦・社会参加と銘打っている。
全ての会員がささやかな会費を払っている、最低限 平等に楽しむ権利はあるはずだ。
このクラブ事態は何のしがらみもなく、背負っている責任もないはずだ。
ただし、国体に向けて、各方面からの期待は大きかっただろう。それにむかってクラブ内外間径者一丸と成って目的を達成した。
だがそこまで登りつめたものは、その快感にさらに拍車がかかるらしく、それ以上のものを目指すようになるようだ。
となると目的意識が違ってくるのも無理はない。


 クラブの運営に際しての、執行部のご苦労に関しては感謝に耐えない。
わたしがこんなことで騒ぎ立てたら、執行部にご迷惑が及ぼすかも知れない。
「頼むからがたがた騒がないでよ」と冷や汗モンだと思う。そしてそれが原因でまた
わたしは居場所を見失ってしまうことになるだろう。
そんなことが判っていても何故にこんなことを書いているのか…?
それは誰にも言えないわたしだけが受けた屈辱が、過去にあるからである。
とかく いじめをしていた方はいじめだと思わないでやっていたというくらい、過ぎた事は忘れてしまうらしい、だが いじめを受けていた方にしてみれば、そうはいかない。
年月とともにその苦しみは、薄れて忘れる事も出来るが、その苦しみが大きかったとしたらマタ何かのきっかけで蘇ってしまう。
そのきっかけが今回のその「差別待遇」だったのだ。
だから、同じように差別を受けたTちゃんのいかりと、わたしのいかりの種類はチョット違っている。
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by wappagamama | 2009-05-21 16:17

怒の矛先


 更衣室に入ったふたりのいかりは最高潮に達していた。

ここの変は、 何でこんな差別を受けなければいけないのかとふたりの思いは一致していた。
Tちゃんいわく「わたしは日曜日の練習に来ていないからなのかな?」あれこれ思い当たることを口にしていた。
がわたしは、そんな理由ではないと思うよとは言ってはみたものの、わたしの胸に思い当たるふしがある。


 他県と対戦していた県内選手は、ほとんど全てトップ選手だった。
しかもその回数は6・7回は出ている。
体育館に設置してあるコートは3台。
体育館に反響して他のコートの選手の声は大体聞こえる。
ましてや大きな声の人だったらあっちでもこっちでも試合をしていることは耳からの情報でキャッチできる。
反省会の席上でそのメンバーに確認したところやはり7回対戦し、しかもその内6回が 勝利(勝利)し・1回は引分けだッたとのこと。
トップ集団から順に対戦数が多くなっていることは明らかとなった。


 このことひとつを撮ってみても明らかに差別待遇である。
会を一手に取りまとめて、全国レベルまで引き上げようとしている、つよい思いは時として疑惑の原因を引き起こす事さえあった。
国体前の練習風景を思い出しても一目瞭然である。
ABCの3コートに振り分けられた競技者は、ABCの順に強い選手から振り分けされていた。
しかもコーチはいつもそのAコートにいる時間が圧倒的に長かった。
Aコートのメンバーにそのことを尋ねると「そんなことはないよ、柿崎さんの思い違いでしょ?」とあっさりと空かされてしまっていた。
国体を目指しているんだから、それはそれで仕方がないと自分なりに納得していた。
国体も終わり、秋田県選手は優秀の美を飾った。
後に、Bコートだった人と話が出て、ここでやっと私と同じ思いをしていた人と、胸の内を語り合うことができた。
「我々は大人なんだから文句を言っても仕方がない、腸を(はらわた)を掴みながら自分流にやっていけばいいんだ」と毅然としている。


 こんな体制がもしもトップの人間が気が付かないでやっているとしたら、それは改善して以下泣けれはいけないと思う。
それとも長いものに巻かれろ的に、気付いていても気付かない振りをしていなければやっていけない現実があるのかもしれない。
権力者を怒らせるような事が出来ないと思っているのだとしたらなどと、わたしのいかりの矛先がどこまで行くのか判らない。 
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by wappagamama | 2009-05-19 18:34

待てど暮らせど出番のないわたしたち


 その日の体育館は県内外から集った選手団、二十数名 熱戦 熱戦が繰り広げられていた。

 前日からの交流練習・懇親会と東北3県、和気藹々(わきあいあい)と楽しい時間を過ごしていた。


 2日目の日曜日は、県外からお招きした選手団10名・県内の選手12名。
午前中は男女に分かれて随時他見の選手を中心に県内選手が対戦した。
女子の場合県内4名・県外2名なので規則正しく順番がまわリ、他県選手より待ち時間が長いのも気にならずに交流を楽しんでいた。


 午後からは男女混合となり、やはり県外選手を中心にタイムテーブルは組まれているようだった。
タイムテーブルはいつも審判長ひとりで決めているので、わたしたちにはその辺の順番は何もわからない状態。


 青森からの選手の中に、わたしの函館時代の一個先輩が参加してくれていて声をかけてくれた。
十数年前の懐かしい話に時間の過ぎるのも忘れていた。
久々の函館時代の香りを楽しんだ私は、是非一度その先輩(といっても年はわたしより下)と対戦してみたいと密かに思っていた。


 そんなふうにして交流を楽しんで時間を過ごしていたが、気が付くともう とっくに2時が過ぎている。
それに県内の選手でさえもさっきから5・6回も出ている人もいるのにおかしいなーと疑問が出てきた。
Tちゃんは「チョットー? わたしたち何時になったら番が回ってくるの? 他の人たちは何回も何回もやっているよ」と呆れ顔。
わたし「次はわたしたちでしょ? きっと回ってくるよ」と羽織っていたジャンパーの袖を抜いて、ラケットを手に持ち、呼ばれたらすぐに出て行けるように準備は万端。
そんな様子2気が付いたボランテァのKさん。
審判長にタイムテーブルを聞きに言ってくれた。帰ってきたKさん「あんたたちの名前は もう 出ていないよ」
Tちゃん「エーッ?! うっそ!? そんなばかな!? 信じられない!?」と呆然。
その驚きように反応したKさんが再度確認に走った。
Kさん「やっぱりなかった」
そこへやってきたのが審判長「柿崎さんもTちゃんももう 名前が挙がっていないから」と何事もなかったかのようにあっさりと言った。
Tちゃん「わたし返る! 柿崎さん かえろ」とわたしの袖を引っ張って立ち上がった。
わたし「審判長にむかって「ゆってよ?!」(午後からの対戦がないならないとひとこと言ってよという意味)
審判長「着替えしててもいいから 閉会式には出てから帰ってね」だど!
どうも わたしたちが腹を立てている意味が審判長にはわからないらしい。
わたしたちもわたしたちで何でこんなにみんなと差別されたのかがわからない。
更衣室に入ってからの ふたりのいかりはしんとー!。
何事がはじまったかとエルモはオロオロ。

          次回へつづく
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by wappagamama | 2009-05-19 16:00

真夜中に消えた記事


真夜中に書いて更新した記事の内容が違っていました。
メール本文に書いて、コピーをし マイブログを開いてから貼り付けにしていたのに、コピーしたつもりがしていなかったらしく、一個前にコピーしたものがマイブログに貼り付けに成っていました。


 只今 それに気が付いて、保存しておいたはずのメール本文を探したところ、それが何処にもありません。
真夜中に折角書いた記事がどっかへ消えてしまいました。しょっく(T_T)
読んだ人がひとりでも、気分を害するような記事だとしたら、それは載せない方がいいという意味でで神様が消してしまったのだろうか…?
でも私的には久々のいい記事だと思ったのになー…。ウフ
夕方再度新たな記事に挑戦しまーす。
時間が経った分だけ気持が落ち着き、書く内容も変わってしまうので、そこんところはどんなもんかと思うけど、でもまぁ 本音でブッ使っているわたしの基本は変わらないでしょうから…。
それなりに、お楽しみ苦ダサーい?

そして、ご意見・ご指導・文句なり何なりと書き込みして苦ダサいm(__)m
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by wappagamama | 2009-05-19 12:38