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「習慣福祉情報」より二月恵さんの記事

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福祉コラム


お鍋の季節に寄せて
(美月めぐみ)

 大寒を過ぎ、暦ではまもなく立春になろうとしていますが、実際はまだまだ、とい
うか、ますます寒くなっていきますね。
 こんな季節に嬉しいのが、鍋料理、いわゆる「お鍋」ですね。湯豆腐・水炊き・す
き焼き・しゃぶしゃぶ・鱈ちり・牡蠣鍋・豆腐チゲ、数年前からはカレー鍋なんての
もありますね。
 ところが、この美味しいメニューの数々は、晴眼者と一緒の時でないとなかなか食
べる勇気が出ないものなんです。もちろん、一人で、しかも自宅でやるならできなく
はないのですが、やっぱり煮え具合などを見て取り分けてくれる人と一緒でないと、
外では無理なようです。いったん口に入れてみて、「あれ?これはまだあんまり煮え
てないや」などということになっても、鍋に入れなおすなんていう無作法なことはで
きませんから。
 というわけで、私は視覚障害者より晴眼者の人数が多いときには、そういった鍋料
理を食べに行けたりするととても嬉しいものです。(比率が逆のときには、見える人
の負担が大きくなり申し訳ないので、この手のお料理は避けるようにしています)

 そこで、今回は、それらの鍋の他に、見える人と一緒じゃないと食べにくい物を考
えてみました。
 まずは、焼肉!特に、美味しい炭火焼の場合、自力でお箸で取ろうとすると、網目
からお肉が落ちてしまい、炭の山を形成してしまう危険性があります。
 自力で焼くタイプのお好み焼きにもんじゃ焼き、これもうまく形を作れないし、お
好み焼きの場合にはひっくり返すのも失敗しそうです。
 そして、ビュッフェとかバイキングと言われる、セルフサービスの食べ放題のお店
!これは何よりお手上げです。
 ただし、ウィークデーの昼間だけ食べ放題をやっているピザのチェーン店「シェー
キーズ」は、一人か二人で行った視覚障害者に対してなら、嫌な顔をせずにどんどん
持ってきてくれます。とは言っても、あまり好き嫌いの多い人は負担をかけることに
なってしまうので、控えたほうが良いかもしれません。
 あと、できれば見える人と一緒だと助かるのが、回転寿司です。一人で行きつけの
回転寿司を開拓したばかりの頃、「ま、好き嫌いはないから、適当に取って食べるの
もロシアンルーレット的で面白いや」と思っていたら、板だけが載ってるお皿とかわ
さびだけが載ってるお皿などを取ってしまい失敗したことがあったので、それ以降は
むやみに手を出したりしないようになりました。
 しょっちゅう行くようなお店なら、よく話して理解しておいてもらえば、注文は全
て口頭で伝え、お皿は手渡ししてくれるようになるはずです。(というか、そうなら
ないお店なら、こちらから願い下げで、行かないことにすれば良いのですが)

 自力で行けるお店か、誰かと一緒じゃないと行けないお店かは、そのお店のシステ
ムや忙しさなどを考慮して判断し、気持ち良い外食を楽しみたいものです。もちろん
、鍋で体を温めたら懐が寒くなったなどということがないように、お財布と相談しな
がらね。
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by wappagamama | 2009-01-29 21:08

この冬一番の寒さ


 夕べ寝る前に、めずらしく背中にゾクっと寒さを感じた。
しかも「なんだか疲れたなー」と体の重さも感じていた。
特に仕事量が多かったわけでもない。
風邪引きの患者さんが居たわけでもない。
いつものリズムで、一日の作業をこなしていた。
あ でも そういえば ご飯を食べるのが面倒だな~? とおもったかな?


寝ようと思って 一旦消した暖房機に、再びスイッチを入れ、もう一度 部屋をガンガン暖めた。
パジャマの上にシャカパンをはき、防寒着を着、モコモコ靴下をはき、温風ヒーターの前でしばし固まっていた。
あっ その時に いいこと発見!
膝までの長さの防寒着を着たまま、温風ヒーターの前に前向きに立っていた。 
足元はシャカパンをはいていたのでさほど熱さを感じなかったが、その前になんと背中の方が先にポカポカになってきた。
ヒーターの吹き出し口から出てくる温風が丁度コートのすそから背中へ這い上がっていたのだ。
その間接的な柔らかい温かさに背中がゾクッっとするほどいい気持!
この温かさは何者にも代えがたい気持のいいものだった。
是非みなさんも一度お試しあれ。
「ん? もうとっくの昔にしってるってが?」がっは


 やれやれ やっと体があったまって一息ついたところで、デッカ~イッ マグカップに買い置きの生姜湯に熱湯を注ぎ、「フーフー」しながら体の中からあったまって就寝。


「 ん? それで? 今日はって?」
「な~んだか しゃめるがら 仕事お休みしちゃった~」
電話をくれた患者さんごめんなさ~い m(__)m
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by wappagamama | 2009-01-28 15:24

ガスレンジの修理


 去年の暮れ頃から、点火しなくなっていた我が家のガスレンジ。

普通と強のうちのふたつあるうちの、普段良く使っている方の普通の火力の方の穴が詰まってしまったらしい。
火力の強い方のレンジいっこだけで間に合わせていたが、気合を入れて仕事をしているときは、やはり物足りない。
そろそろ寿命なのかもしれないが、新しいのと交換するってことになると、今度は電気のものにしようと思っている。


 こう見えても(?)わたしって意外と気が短くて、オッチョコチョイなのである。
思い立ったら吉日、ひとたび仕事に取り掛かったら理想通りに事が運ばないと気がすまないタイプ。
実際の能力を計算できずに、勝手に出来るもんだと勘違いして、完成予想図の方がクローヅアップされてしまうのである。
イザ作業に取りかかってから、はたと 現実にブッ使ってしまうことしばしば。
この記事を読んで 「はは~ん なるほど なるほど」とうなづいていル方が数名いるはづです。この性格が周りの人に与えた迷惑行為をここでお詫びいたします。


 たとえば、調理中、自分が目が見えなかったことを忘れていることがしばしば。
ガス台に鍋を乗せる時でも、体の感覚で距離を測ってしまうので、正確な位置に置いたかどうか確認しないで作業を続けてしまうのである。
鍋を置いたときにぐらつかないか・炎がはみ出していないか、一瞬だけ確かめているつもりだけど、時々 鍋の取っ手がこげるにおいがしたり… 
「アラ? ビャッコずれでだ」と軌道修正する程度。
鍋の中に具材を入れるときも、鍋の淵を確認しないで直接投入することのほうが多い。
それでもめったに外れる事がないので、いちいち余計な手間隙が省ける。
鍋に入らないでこぼしたか落としたかは音でわかる。
もしそうだとしても、後で片付ければいいこと。
1回1回確認して拾ったり、捨てたりは面倒だ。
調理が終わった時点で片付ければ一遍で済む。
ガスがついていて、煮立っている鍋の周りを、てで撫でまくって落としたものを探すのは大変危険。


 台所で仕事をしているときは、ほとんど体で距離感を測っているので大抵の事は問題はない。
が! 自分で置いたものを忘れたり・誰かに移動されたり・何かを置かれたりしたひにゃわっぱがなことになりかねない。
いつもと違う場所に置かれちまったひにゃ、それがたとえ目の前にあったとしても、信じられないくらいの無駄な時間を使ってしまう。
それまでの作業リズムが停止し、探し物に没頭する事しばしば。
それでも見つからないときは、それまで作りかけていたものがまったく別のレシピと化してしまうことしばしば。



 家族の分も作ることには最近大分慣れてきた。
一遍に3・4品のレシピに手をカけてしまったら、やはりガス台一個では足りない。
今日たまたま別の用事で来てくれたガス屋さん。
ガス台を見てもらったら、早速直しにかかってくれた。
約小一時間、電気ドリルでふさがった穴を通して、なんとか使えるようにしてくれた。
ガス器具の事故の多いこのごろ、「もうそろそろ寿命かもしれにゃんしがら…」とのこと。
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by wappagamama | 2009-01-27 18:13

久々の休暇


 昨日23日は久々の休日だった。
この休日は予定していたわけでもなく、また 体調が悪いわけでもない。
たまたま 患者さんからの予約がなかったから、休みになったというわけである


 考えてみれば50数日ぶりの休みのような気がする。
「年末年始は無休です」と言っていたため、それ以来チョボチョボと患者さんの流れは続いていた。
予約があれば、家の掃除もし、ベッドメーキングもし・自分の身支度もし・エルモのお世話もし・それなりにその気に成って活動を開始する。
最近はその生活パターンが習慣に成ってそれなりにリズムが出来てきた。


そんなところにポッとできた休暇。
ゴロゴロしているのもなんとなくもったいない気がするのは、体調がいい性?。
窓越しの陽射しが部屋の温度を暖めている。
エルちゃんのお部屋の窓辺には、洗濯物がドッサリ吊り下げられて、折角の陽射しを遮っている。

「ヨッシャッ! エルちゃんのお部屋のお掃除をしよう ねっ エルちゃん」
スッカリ乾いた洗濯物をぜ~んぶ外し、エルちゃんのケージの上野洗濯物もぜ~んぶ片付け、エルちゃんのベッドの毛布も、外で毛をホろって、洗濯機に投入!。
そして 最後に、ケージを引っ張り出して、掃除機でエルちゃんのお毛毛を吸引!。


気持いいねー~? エルちゃん?
そして 3時のおやつタイム。
リンゴの皮を剥いて労働の後の私服のときをマッタリト過ごしていた。
わたしがリンゴを食べているときは、いつも後で半分もらえるエルちゃん。それを知っているエルちゃんは、所定のポジションで、わたしの手の動き・口元・お皿の中をじっと見守っているようだ。
「ハイ エルちゃん りんど」というと、最初にりんごをペロッと舐めたあとで、それを咥えて、マッスグ自分のベッドに入る。
おやつを食べるときは自分のベッドで食べると決めてあるので、必ず小走りでベッドに入る。


  ところが 昨日はなんだかモタモタしながら、ベッドの前で「ブ~ッ」トなにやら文句を言っている。
「あ~? ベッドの戸が閉まっているの? エルちゃん」
といって戸を開けてあげようとしたが、戸はチャント空いている。
「おかしいな~? エルチャンどうしたの?」と聞きながら、ベッドの中へ手をやったら、さっき取り出した後に、新しい敷物を敷くのを忘れていた。
「ごめんごめん エルちゃんごめんね」あわてて敷いてあげたら、大急ぎでエルモはベッドに…。
「ヤレヤレ やっと落ち着いて食べれるよ ボク いっただっきま~っす!」
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by wappagamama | 2009-01-24 12:58

第二弾「習慣福祉情報」より 二月恵さんの記事


今週の「 習慣福祉情報」から二月恵みさんの記事を抜粋しました。

 わたしも以前 宝塚歌劇「ベルサイユのバラ」を2回程観ました。
視力があったときに記憶していたイメージがあったので、あこがれの「ベルバラ」を観られる喜びを抱いて、講演前から緊張していました。
ところが 時間が経つにしたがって、俳優さんたちの衣装が触れたらいいなー? という思いがフツフツと沸いてきました。
でも それはわがままな事だと自分に言い聞かせてあきらめました。
今回の二月恵みさんのこの記事は、まさにその時のわたしの気持です。

 

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福祉コラム


百聞は一触にしかず
(美月めぐみ)

 ずっと以前にも、視覚障害者にとっての博物館見学に関して書かせていただきまし
たが、先日改めて感じるところがありましたので、再び書いてみようと思います。

 先日訪れたのは、兵庫県宝塚市にある「手塚治虫(てづか おさむ)記念館」でし
た。
 元々は、宝塚歌劇のファンの私ですので、今回も花組で公演中の壮大なミュージカ
ルファンタジー『太王四神記(たいおうしじんき)』を観に行き、もちろん大変感動
したのですが、漫画好きの同行者にも十分宝塚界隈を楽しんでもらおうということで
、大劇場から歩いて5分程度のところにあるこの記念館に立ち寄ったわけです。

 当然ながら、私も手塚先生の作品には、TVアニメやラジオドラマといった形で十
分に触れて育ってきた世代ですので、興味がないはずもなく、わくわくしながら訪れ
たのです。
 こぢんまりとした建物の前庭の地面には、手塚先生の作品中に出てくる様々なキャ
ラクターの、先生が想定されたとおりの手形や足形が掘り込まれていて、私はしゃが
みこんでアトムやブラックジャック先生の手形に自分の手を当ててみて、にこにこし
てしまいました。
 中に入り、入館料をチェックすると一人500円だということです。それで二人分
払おうと思っていたのですが、障害者手帳があれば無料になるとのこと。さらに、同
行者一人も、付き添いということで無料になったのです。料金がかからないのはちょ
っと助かりますが、ここで私は少し嫌な予感がしました。
 入ってまもなく、その予感が的中していることに気づきました。b1から2階まで
の3フロアで構成された館内は、やはり、触れられない物、眼で見るだけの物のオン
パレードです。
 予算的なことなどもあるでしょうし、一般のお客さんにはそうとう満足できる展示
物に違いないのですが、入館料は一般の人と同じように払ってもまったくかまわない
ので、あちらこちらにキャラクターの等身大レプリカなどを置いて、それに自由に触
れたりしたらどんなに良いだろうと思ってしまいました。
 現状で私が一番楽しめたのは、1階少し奥にあるスペースで、在りし日の手塚先生
のインタビューや、藤子不二雄A先生や故・石ノ森章太郎先生からのコメントなどの
映像を流しているコーナーでした。そこには椅子が数脚置いてあり、じっくり観るこ
とができるようになっていました。
 次回訪れたときに、まだ展示物に変化がないようなら、今度は私だけそこに腰を据
えて、じっくり先生方の話に耳を傾けて楽しんでみようかなと思った次第です。

 一方、宝塚駅までの帰り道では、思いがけない収穫もありました。それは、宝塚大
劇場から駅まで続く一段高くなった道、「花の道」の途中に、等身大のオスカルとア
ンドレ(池田理代子原作の宝塚ミュージカル『ベルサイユのばら』の登場人物です)
の寄り添う像が飾られていて、じっくり触ることができたことです。実は、私はここ
で触るまで、オスカルの髪の毛があんなに長いとは想像できていなかったので、改め
て驚いてしまいました。よく考えてみれば、アンドレがオスカルのことを思って歌う
歌に「ブロンドの髪翻し」とあるのですから、ある程度の長さは想像していてしか
るべきだったのに、彼女が軍人だというイメージが強くて、かってに短髪だと思い込
んでいたんですね。
 そして、愛しげにオスカルの腰に右手を回してたたずむアンドレ!泣きそうに感動
しました!
 これは一つ、手塚記念館にもお手紙を書いて、お願いしてみようかななどと、改め
て思った次第です。

 以前、ご紹介した、盛岡にある私設博物館「桜井博物館」の館長で、元岩手県立盲
学校で教鞭を取っておられた桜井政太郎先生がおっしゃっておられた「百聞は一触に
しかず」という言葉を、身を持って感じることのできた瞬間でした。

 桜井先生は、ご自身も全盲で、触ることの大切さを感じて生きてこられ、そして退
職後、それまでに収集してきたあらゆる物を、ご自宅を改造して展示し、「桜井博物
館」として無料で観覧できるようにしてくださったのです。
 私も一度伺い、10億分の1の太陽と太陽系の惑星それぞれの大きさの比較に感動
し、鮫の歯の鋭さとその機構におののき、寝殿造りの貴族の屋敷の模型に夢を広げて
きました。
 「桜井博物館」には休館日というのは特にないそうですが、予め電話で予約を入れ
てくださいとのことです。
申し込み・お問い合わせ  019-662-4172
 また、こちらのサイトで、詳しい紹介があるようですので、ご参考になさってくだ
さい。
http://www.bunkanken.com/archive/today_universal/uni_sakurai1.html
 ユニバーサルミュージアムに興味を持ってくださる皆さんには、ぜひ一度は訪れて
いただきたい博物館です。
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by wappagamama | 2009-01-22 21:52

猫の目のように変わるお天気


 今朝8時、エルモのオシッコタイムに外へ出たら、冬とは思えない温かい空気。
その温かさで屋根の雪がドンドン消えて雨水と成ってバシャバシャ流れ落ちている。
その音だけを聞くと雨が降っているかのようだ、でも 雨はぜーんぜーん降っていない。
少し曇天だが風もなく穏やかな一日の始まりかなと思った。


 午後2時、お昼のオシッコタイム。
屋根から落ちる雨音は、今朝と同じ屋根の雪解けの音だろうと、上着も帽子もかぶらないで無防備に外へ飛び出した。
「アラララ エルちゃん雨が降ってるよ チョット待って?」と家に戻りフード付の防寒コートを羽織って、再スタート。
コートのすそを広げて、エルモの背中にかさ代わり。


 雪の日と違って雨の日は、サッサとオシッコを済ませ、サッサと戻りたいと思っているこっちの気持をよそに、エルモはいつもの雪山越えをしたいらしい。
運動不足になりがちなわたしとエルモの、唯一のチョビット運動。
「ジャ~ンプ!」というと、喜んで雪山に登ってはしゃぎだすエルモ。
気温が高かったため、雪質が変化し、その雪山はグサグサ・ザクザク。
エルモは足がぬかり、まるで雪の中を泳いでいるカのように、尻尾を振って喜んでいる。


  夕方 今日3回目のオシッコタイム。
一旦止んだ雨がマタ降り出して、今度は風が出てきた。
コートのすそを広げて、エルモの背中に雨が当たらないようにしようとしても、突風が吹いてきて、もろとも飛ばされそう!。
あわてて コートのチャックを閉め、フードをかぶり、襟元のボタンもキチット締めた。
結局最終的に、自分が寒ければエルモのことまでかまっていられない。
御身大切の薄情なわっぱがなままでした。
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by wappagamama | 2009-01-19 19:11

わたしのお気に入りの記事をご紹介します


 わたしのお気に入りの情報誌をご紹介します。

同じ視覚障害者として、その方の生き方・考え方にはいつも感銘を受けていました。
その方は全盲でありながら、舞台俳優であり、教育現場・その他様々な方面で活躍されておられる方です。


 わたしも視覚障害者として、何か社会に発信したいと願ってブログを作成してはおりますが、何分無学なため、その思いは、充分に表現する事が出来ずにジレンマを感じています。
その方の記事を見るたびに、「あーぁ そうそう わたしもこうゆうことを言いたかったんだ」という思いにかられます。
相手にわかりやすく、素直な気持で表現しているその方の文章は、わたしにとって、大変 心強い見方を得たような思いです。


 今度きっと その方のお芝居をミニ行きたいと思っています
毎週木曜にに「習慣福祉情報」としてアメディアから発信されています。

昨日受診した最新版の「習慣福祉情報」から、その方の記事を抜粋して、下記に貼り付けしましたのでどうぞご覧ください。


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福祉コラム


点字メニューは嬉しいけれど
(美月めぐみ)

 度々点字メニューを話題にしてるような気もしますが、また改めて感じたことがあ
るので書いてみたいと思います。

 先日、凄い土砂降りの夜にお腹が空いて飛び込んだのが、すかいらーく系の和食フ
ァミリーレストランの「夢庵(ゆめあん)」でした。
 よくファミレスを利用する私は、この夢庵の他の店舗にも何度となく訪れていたの
ですが、今回初めて、ここにも点字メニューがあったことを知りました。
 しかし、残念なことに、今回もその情報を知ったのは、同行していた晴眼者が入り
口の表示を見て教えてくれたからだったのです。
 私は明らかに白杖を誇示して座席に着いたのですが、ウェイトレスさんは特に反応
することもなく、普通にお水とお絞りを運んできただけでした。
 今、多くのファミレスで点字メニューを置いてくださっているのですが、私が入っ
たお店で積極的に「点字メニューがございますが、お使いになりますか?」と聞いて
くださったのはほんの数店に過ぎません。その数店というのも、新規オープンしたば
かりのお店や、行きつけのお店(具体的にはカレーハウス「CoCo壱番屋」西早稲田店
)で初めて点字メニューを置いたときくらいのものです。多くの店舗では、「こちら
には点字メニューがあるはずなんですが、持ってきていただけますか?」とお願いす
ると、「そうなんですか?ちょっと聞いてきます。」と言って、しばし待たされるこ
とになってしまうのです。
 せっかくある程度の予算をかけて点字メニューを用意しても、それを活用する人に
情報が伝わらないのでは意味がありませんし、もったいないと思うのです。
 点字メニューを配備したチェーン店に、点字毎日やJBSなどの視覚障害者向けマ
スメディアを知ってもらえるような工夫はできないものでしょうか。
 また、そういった飲食チェーン店の運営会社では、各店舗の末端の従業員まで情報
を徹底して通達してもらえないものでしょうか。

 確かに、視覚障害者の中で点字をすらすら読める人はほんの一握りにすぎません。
でも、私を含めたその一握りの人にとって点字メニューというのはとてもありがたく
、便利なツールなのです。人の手を煩わせず、自力でメニューを吟味する楽しさは、
なかなか他では得られないものです。
 ただ、ここにまた、点字の使える人とそうでない視覚障害者の間に不公平が生じて
しまうのも事実です。

 そこで、どれほどの予算がかかるかはわからないながらも、ちょっとしたアイディ
アを思いつきました。
 いま、カラオケボックスなどで、食事メニューを注文するための装置があります。
あれをタッチパネルではなくボタンスイッチにし、音声読み上げ機能を搭載するとい
うのはどうでしょう?そして、階層的なメニュー形式にし、飲食物のジャンル選択を
してから各料理名と値段の一覧を出し、心に留まったメニューに合わせてクリックす
るとそのお料理の詳細情報を読み上げるというような装置を作り、いろいろな飲食系
のお店で使うということです。この端末の音声は、切り替えスイッチ一つで、しゃべ
ったりしゃべらなかったりして、視覚の有無に関わらず誰でも必ず使えるメニュー端
末とするのです。もちろん、この端末は各テーブルに常備するなり、お水やお絞りと
共に持ってくるメニューの変わりに運んできてもらうなり、特別な物としてではない
扱いにするのです。どうでしょう。
 こうすれば、点字が読めない視覚障害者にもメニューを選ぶ楽しさが味わってもら
えるはずだし、わざわざ忙しいお店の従業員さんの手を煩わせなくて済むでしょう。
 また、誰もが使う物であるならば、特別な情報通達も要らない……でしょうか?い
いえ、やはりそれでも、その端末が音声対応の装置に切り替わるのだという説明を、
誰かが視覚障害者に伝えなければやはり意味はありません。それに、そのような装置
を作ったからといって、今度はせっかくの点字メニューをやめてしまったら、視覚・
聴覚二重障害の人は困ってしまいます。
 要するに、何か美味しい物を作ったらそれを一人でも多くの人に食べてもらいたい
、何か便利な物を作ったらちゃんと使ってもらいたいという想いを、バイトに至るま
で会社ぐるみで持っていなければ、理想的なサービスなど出来ないということに、多
くの人に気づいてもらわないと、根本的な解決はできないでしょう。

 などとつらつら考えを巡らせながらも、冷たい雨と風に冷え切った体をかき鍋で暖
めていたのでした。
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by wappagamama | 2009-01-16 20:36

雲ひとつない青空


 雲ひとつない青空!
真っ白な雪に、太陽の光がまばゆいばかりに反射してキラキラ輝いている。

 と ラジオを聴いていたら、リスナーからの写真を紹介していた。
雲がひとつもないのかどうかはわたしは直接確認できないけど、まばゆい太陽の輝きが雪に反射している様子は体感できる。


 エルモト 外へ出てみたら、玄関の戸を開けたとたん、暖かい太陽の光が全身を包みこんだ。
「うわ~っ! あったかいねー? エルちゃんいい気持だねー?」


温かい太陽の日差を受けてエルモとチョットお散歩。
木立からは小鳥のさえずりガ聞こえる。
足元は圧接に成ってデコボコしている。
でもこのほうがエルモの足やお腹が汚れないので助かる。
よく人は圧接は滑るから怖いといって、へっぴり腰でチョコマカチョコマカペンギン歩きをしているが、わたしは泥道よりは圧接道路のほうが好き。
エルモも尻尾を振って嬉しそう…。


 最近は外出の機会が少なくなっって、運動不足が気に成っていた。
なんだかんだと勝手に理由をつけて、出不精になってしまったこのごろ。
こんな状態が長く続くとこれまた体が鈍り、自分の体を持て余してしまう。
ちょっとしゃめるけど出かける用事を作っておいたほうがいいように思う。


  さー そろそろ どっかへ遊びに行きたくなったなー ネ? エルちゃん?
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by wappagamama | 2009-01-14 13:29

春の七草 遅ればせながら


 春の七草の話題を書こうとしたのに、しょっぱなから脱線しちゃって何故か大掃除の話になってしまっていました。
あらすじをイメージしないでキーボードをたたき出すから、いつもこうゆうことになってしまうのです
七草も もう とうにすぎたのに、その話題の後始末が…?
なんてまの悪い。


 ようするに、暮れから何かと美食の機会が多かったので、メタボに成ってしまったという話からはじまったのでしたが、メタボ対策に七草に行く前に、大掃除が入ってしまったとゆうことです。
世間の波にのっとって、やるべきときにやらなければいけないと思うと、重荷になって、もう どうでもいいやとあきらめてしまったら、なんだか勝手に体が動き出したという話でした。


 一日の摂取カロリーをほんの一割減らすだけで、その対策は完璧なのに。その反対の一割多くなるとこれは大変な子とになってしまう。
ここしばらく順調にコントロールが出来ていたのに、美味しいものが目の前にあると、その誘惑にはかなわない。


 でもでも そんな甘い事を言っていたら、そのしわ寄せは必ず自分に帰ってくる。
もうこの年になれば、色んな代謝機能が衰えているのだから、当然消化酵素の分泌も低下している。
カロリーの摂取だけが多くて、消費エネルギーが少なかったら、それは当然沈澱する。
年の割には体を動かしている方だしなどと勝手に決め付けて油断していたけど、ご多分に漏れず数字的には立派な予備軍! 


 というわけで、自分の体をいたわる意味でも、この辺で七種粥が必須。
と思って、スーパーで七草セットを買ってもらって、前日からうるかしておいた一合の米でジックリと炊きました。
米から炊いたおかゆはヤッパリおいしい~っ
これは時々作って食べよーっと
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by wappagamama | 2009-01-09 11:10

春の七草その1


 暮れからこっち 調子に乗ってチョット食べ過ぎのきらい。
正月の二日頃には、そのしわ寄せをシッカリと体で感じていた。
腹部の脂肪が付いてくると、肩で息をするようになるので、肩こりを感じ、しいては全身の動きが鈍くなる。
その悪循環が全身の退社不良と成って、非常によろしくない状況となってしまう。


あばら骨が、時々存在感を訴えていることもあって、雪投げなどの激しい動きも極力避けていた。
あっ でも 人間って面白いもんですね。
暮れのうちにやっておかなけゃと、思っていても中々手がつけられなかッタこと。
年が開けたらなんだかほっと肩の力が抜けて、何気なくボチボチやり始めています。


 その最高のイベントがすす払い!
元旦のすす払いなどと何処の世界で聞いたことがあるでしょうか?
暮れごろ毎日のように唱えていた、息子絵のすす払いのお願い。
茶の間だけは、感嘆に自分で済ませていたが、予感が当たって息子にはとうとう 無視されてしまった。


あきらめモードで迎えた、元旦。
何気なくやっていた風呂場のすす払いをしていたところへ、息子が降りてきた。
グットタイミング!
わたし「あっ これ チョットほうき持ってて?」 
息子「なえしてらなよ?」
わたし「すす払い あっ ほうき持ってるついでに、チョコット点状のすす、払って?」」
と 玄関からトイレまで、家の中ぜーッんぶ ほんの数分で完了!
やればこんなに感嘆に済むのに、こんな簡単なことがなぜ出来ないのか?
こんな簡単なことでなぜイライラしていなきゃいけないのか?
あほっくさ~ッ

    春の七草次回へつづく
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by wappagamama | 2009-01-07 13:52