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雪国の冬の間は人の心が鬼になるその3


 憂鬱な話は 終わりにしようと思ったが、まだまだどうして奥が深い。

 結局、ここまでの段階で、何だかんだ言って閉めて合計40000円の出費である。 かつて内大散財となった。
しかも、仕事が中途半端で終わっているということと、自ら売り込みに来た最初の請負人と、そこへ強引に割り込んできた次の請負人との間での怪しいやり取りも今でも続いている。
お互いの仕事にけちを就けまくっては、自らの立場をよくしようと異常な光景である。
その間に挟まった私は、極力立ち入らないようにして、お互いの仕事に感謝しているということだけを伝えてはいるが、この事が尾を引くようなことにはならないように願うのみである。

前に請け負ってくれた人が、途中で疲労のため相棒がダウンしてしまったので仕事ができなくなり少し待てくれということになった。それまでもかなりの長い間待たされていたため降り続く雪に恐怖感を感じていた。その矢先の新しい請負人がかなり強引に割り込んできたので、三社の間で電話を通して交渉成立していたのだった。
ここの経緯は以前にも書いた。
だがひとつ仕事が少なくなった方がどうも面白くないらしい。
その後何回か電話があった。
「あのときにMさんにきちんと経緯を話して了解を得てやったことなので、その辺のことはわかってもらえるよね?」というと「うんうんわかったわかった ごめんごめん 」とそのときは素直に引いてくれるのだが・「でもね?」 とまたぶり返す。
おれ 毎日柿崎さんちの前通ってみているんだけどさ、あんなやり方をされて柿崎さんが気の毒だからさ?」とここまで来ると、なんか背筋がゾッとする。
なんかこれって もしかして[?]系があるのではないかとえもいわれぬ不安に陥る。

 いわば 盲老女性の一人暮らし。
恨みを買うようなことや勘ちがいをされるようなことで後々尾を引いたら大変。
ということを常々配慮して生活している。
まかり間違って、何か仕返しでもされたら大変という恐怖感は常に心の片隅にある。
という 私の気持ちを、私の人生のサポーターであるじゅんじゅうんに話したら「んだんだ それなば最もだ! もしかして 空き巣に入られたりということだってあるかもしれないし それだば充分にきをつけなければでげにゃな!」
私としては、エルモと外出しているときなどに何か悪さをされやしないかとそっちのほうが気になる。考えすぎだろうか?…

世の中信じられないような出来事が連日ニュースで報道されている。どんなに気をつけていてもいつ自分のみに降りかかるかわからない世の中である。
何か起きた跡で訳もわからないままに被害者となってしまうのも残念な気がする。
本当に考えすぎで済むことに越したことはないが、一言ここに私の心情を書き添えておきたい。笑い話で済むように… もうすでにこの記事を読んでくれた方は笑っていると思うけど?…
そして、一番わかってもらいたい息子にも笑われてしまった。これがまた無性に腹が立つ!プンプンプン
「あんた 息子でしょ!? 母親がまじめに心配しているのに 少しは考えてよ!本当は私のストレスはここのあたりにあるのかもしれないなぁ?
何か起きてからあわてたって無駄だからねっていったって 聞いているのやらいないのやら?…

もうひとつ付け加えておきたいことがある。
後からの請け負いに名前はNさんというが、こちらからの連絡方法がない。
携帯電話は落としてしまって使用できないようにしてあるとのこと。固定電話を聞いても話をそらして「こっちからくるので心配しないでけれ」の一点張り。ならばとフルネームと住所を聞いていたので電話番号紹介をしたら「登録されてありません」とのこと。
これほどの支払いをしたのならちゃんとした専門業者に頼んだほうがよかったのかもしれないなどと後悔咲き似た田津であるが、いまさら何を言っても無駄なこと。
何だかんだ色々奥の深いことが沢山あるが、この一件がこれで全て住むのだったらもうこれ以上何もいわない。

あぁあ 今日もまた憂鬱な話を書いてしまったあ 
by wappagamama | 2014-01-25 15:14
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