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義兄の仏送りをぶじょほ(失礼)して参加した「ボランティア懇談会」


3月30日は待望の「ボランティア懇談会」の日、と同じくして、私の義兄の仏送りの日でもあった。

でも でも… … どうしても出席したかったこの「ボランテァ懇談会!!!」
「第一回湯沢市ボランティア懇談会」に掛ける期待が私を奏させたのだと思う。
義兄もキット許してくれると思う… …。

 長年 こんな会議が行われることを期待していたということもあり、案内状が届くと同時に私の腹は決まった。
現在の視障協環境には、さまざまな困難が立ちはだかっている。
会員数の減少と高齢化は勿論のこと、感じんの情報と移動ノバリアー、それに事務仕事の限界を感じている。
このままの状態が続けば、現在の執行部だけでは負担が大きすぎる。
そこで、広く地元社会からの応援を得て少しでも新しい風を吹き込んで改革していかなければやっていけないと思う。

悩んでいた私のところへ突然舞い込んだ「ボランティア懇談会」の案内状!
「これだっ!!!」
視障協執行部二声を掛けたが、結局急遽同意してくれた会員さんと同行することになった。
コノ会員のKさんがまた他の大きな団体の支部長という活動的な方なので、初めてのこんな会議にもとても興味を示してくれ、社共の点字ぷりんたー担当のAさんとお話が盛り上がり、このことひとつをとってみても、今後の視障協にとって心強い兆しが見えてきた。


今回の「ボランティア懇談会」に彼女が参加してくれたことは偶然とはいえ、今後の視障協にとっても大きなプラスとなることが期待される。
これも偶然に、ある会議の反省会会場で彼女と隣り合わせに成り、母親として子育て時代の苦労話を聞いているうちに、全く私と同じ思いをしながら子育て奮闘していたことに、思わず「はぐしてもいいい?」と彼女の心の中に触れた感じがした。


ともあれ、義兄の仏送りをブジョホ(失礼)しても「ボランティア懇談会」に掛けた思いが、義兄に通じたのか、さまざまな偶然が重なり今回の「ボランティア懇談会」がうれしい方向に向かってきていることを感じている。

次回の記事では「ボランティア懇談会」に参加したうれしい反応の続きをご報告します。恋うご期待
by wappagamama | 2012-04-04 11:57
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