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言葉変換『もんじろう』用アイコン 「別れと出会いは紙一重…」のつづき  

2011年 05月 15日

1時からの入所式には、共に苦楽を乗り越え息もぴったりのパートナーとの最後のお仕事。

 堂々たる荘厳さと共に、張り詰めた緊張感が会場いっぱいに広がっている。
 10年前後ユーザーと共に信頼関係を築いてきたお互いのきずなは計り知れないものがあるだろうことは私にもいくらかは想像ができる。
 それだけに、この代替え(代替えとは、盲導犬が定年になり隠退するか、または盲導犬の体調によって隠退を余儀なくされた場合、次の新しい盲導犬との交換のこと)の入所式はまた違った意味での特別な重みのある式典なのかもしれない。
出席している顔ぶれ・職員・関係者も多い。
そこに同席している私とえるも。
当事者でなければ遭遇することもなかったかもしれない式典に、たまたま出席できたという偶然のお陰で貴重な体験をさせていただいた。

 この式典の後、パートナーとのお別れが待ているはず…。
隠退するパートナーは、盲導犬の観察を外し…。
そして はーねすを外し…。
「ありがとう」の言葉の後その手に持っていたリードを職員の先生に手渡すといった一連のセレモニーが想像できる。
これはあくまでも私の想像であって、実際はどうなのかはわからない。
ただ 今思えば、ゆーぱすのお骨を老犬ホームの辻さんに手渡すとき、その辻さんの暖かい手のぬくもりと、「体節にお預かりします」と体全体で受け取ってくれた時の辻さんの優しさは今でも脳裏に浮かびます。

 代替えのパートナーと別れるときは、多少年老いた感じはあっても、つい今さっきまではーねすをつけて一緒に歩いていたのだから…。

別れの形は十人十色だと思うけど…。

どんな形にしろパートナーとの別れは筆舌に尽くしがたい…

by wappagamama | 2011-05-15 07:12 | Trackback | Comments(0)

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