「クルシミマスランチ」を開催するに当たって、専門の筋から色々アドバイスをいただいたことは以前の記事にも書きました。
お陰さまでイベントが盛会に終えたことはお電話でお礼を述べておりました。
が、そのご、わたしのブログをごらんいただいた後に、大変嬉しいメールが届いておりました。
色んな反省点もあった中で、今後の継続していきたいという勇気をいただきました。
ひまわりの会・視障協の執行部のみなさん、それにご参加ご協力いただいた多勢のみなさんにもぜひお伝えしたい内容だと感じましたので、感謝の意味も込めて、掲載させていただくことにしました。
ここから貼り付け^^^^^
北海道盲導犬協会のKです。
講習会の様子、ブログで拝見させていただきました。
まずは準備と運営、お疲れ様でした。
今回は主催が視覚障害者自身ということで、
私たちが行うよりもずっと説明が実践的で
また説得力があるように感じられました。
だからこそ、参加者の皆さんも目の前にいる視覚障害者の気持ちに応じようと
より真剣に体験されていたように感じました。
視覚障害者の生の声と言うのはやはり違いますね。
サポートする技術がどうといったことより、
サポートする晴眼者の方がどんな気持ちで向き合っているかが大事だということを
私も改めて感じました。
きっと参加された皆さん一人一人のよい経験になったことと思います。
企画運営するのは大変ですが、
ぜひまたこういう催しを今後も続けていってくださいね。
今はちょうど函館にご旅行中ですね。
まずは体に気をつけて思う存分楽しんでくださいね。