楽しかった後のドデカイカミナリ!


 前々回の記事で、ちょこっと予告編をちらつかせていました。

 楽しかった新潟交流会から帰った翌日、わたしの親しい友人から電話があったことを書きました。

 新潟に行った目的は、STTの交流会という新潟・秋田・仙台・山形からの競技者が集って2日間の熱戦が繰り広げられた。

ここ2年ほど体調が思わしくなかったわたしは、ほんとに久々の遠征だった。

新潟行きが決まった時点で、ある人のことが頭にちらついて離れなかった。
 息子の退院直後と言うなんとなく落ち着かない中からの出発だったということやら、自分自身の健康管理で精一杯の状況下、視覚障害者だけの団体行動と言うこともあり、同行者には極力迷惑をかけないようにと注意を心がけた。

 でなくとも、盲導犬同伴の旅行の場合には、宿泊先・飲食店・会場内と準備段階からの気配りをしていただいている。
行き先々でも、排便場所や座る場所などの確保にも、人の手を借りなければいけない。
数年前まではこれらもろもろのことはさほど気にならずにやってきていたが、今回の旅に関しては、ひとつひとつ初心者のような気持ちだったような気がする。

 なにわともあれ、同行したグループに助けられ、無事に目的を達成できた安堵感と喜びに達していたときに、頭をちらつかせていた新潟の友人からの電話。

 「あーんた! なに! 新潟に来たんだってぇー! 新潟まで来て電話の一本もくれないなんてどうゆうこと!」とすごい腱膜。  
「新潟に来ていることがわかったら私は会いに行きたかったわよ!あんたは私には会いたくなかったの!?」
とその声は頭のてっぺんから出ているようなかん高い声!

「あちゃー もうばれちゃったのかー」と思っても声にならない。
「亀田のふれあいセンターなんて 私がいつも行っているところなんだよ! 電話してくれたらすぐに行って会えたのにー」!」
とすぐ近くまで来ているのに、会えなかったことを悔やんで腹を立てている彼女の声は延々と続いた。

彼女のその強い気持ちを知ったわたしは、なまじ遠慮した自分の愚かさに反省仕切りだった。
そして、上記に書いたことを繰り返し言い訳をしていた。

できることならも一度戻って彼女に会いたいという気持ちに駆られていた。
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by wappagamama | 2010-05-11 11:25
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